今日、ちょっち色々調べていたのですが、100万のパソコン用ソフトを見つけて、驚きました。
その後、もっと調べていると、今度は400万のソフトを発見しました。

もう、力が抜けましたよ。

でも、聞く話によると、1000万のソフトもあるそうだ。

はいはい。そうですか・・・

まぁ、特殊なソフトは、ほとんどオーダーメイドみたいなものですから、高いのは当然なんですが、ちょっと待てと考えたのです。

まぁ、パソコンのソフトを作るのに、必要な設備投資なんてものは、まぁ、30万程度です。基本的には、パソコンがあれば良いのですから。
次に、材料ですが、DVDに焼いて売ったとすると、そのDVDとその他箱、テキスト等ですから、せいぜい多く見積もって数千円ですよ。
となると、何が高いかというと、プログラマーの人件費です。

1000万のソフトで、100万の設備投資、材料を払ったとしても、900万の人件費となります。

日給1万円だとして、のべ900日。つまり3年。

そのソフトだって、1本しか売れないわけではないはずです。
となると、2本売れたとして、6年。3本売れたとすると9年。

どうも、ぼったくりな気がしてなりません。

どうなんでしょう?

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