しんどいので、帰ります。

コスモワールドから、もう1回ポケモンセンターに行ってみましたが、全く、人が減っていなかった、いやむしろ、増えていたので、行くのは止めて、帰りました。

桜木町駅まで、ランドマークを縦断。

駅前で、ピカチュウに遭遇。
普通に歩いているようだ。

さらに、大量のサンバイザーが積み上げられていた・・・・
最終日でこれだけ配っているという事は、かなり余っているな・・・

桜木町駅から新横浜。

新横浜からのぞみへ。

今まで、電車で人が多いとは思わなかったが、初めて、多いと思った。
さすがに、新横浜からだと座れなかった。
ここからだと、名古屋までノンストップだから、疲れました。

そんな電車の中で読んだのが、このNISA入門。

山田慎也は、好きなので。
しかし、昔買ったまま積読されていた。

なんとなく持ってきた。でも、持ってきて正解でした。しょたさんは、行きで読み終わりましたからね。

電車に乗っている時間が長いので、読める読める。

読んでみての感想ですが、あんまり面白くなかった。

この人の特徴は、ちょっと変わった視点で、物事を解説するから面白いんですが、そんなのは、1章で終わってしまい、残りは、ありきたりな対談ばかり。

1章は、面白かったですけどね。

なんか、がっかり。

空想科学読本

2014年8月10日 読書
柳田理科雄って本名なんだって。

絶対、ペンネームだと思ってた。
ふと思い出して、ガブリアスを買おうと思い、本屋に行ったんですが、売ってない・・・
何件か回ったんですが、売ってない・・・

やはり、12月号のコロコロコミックの売り上げは普段よりも激増してるんだろうな。

で、今日、TSUTAYAに行ってみたんですが、もう、1月号がでてるんですよね・・・
アチャーって感じ。

で、聞いてみると、返品待ちのが、返品部屋にありました。

でも、返品する前に、ふろくを全て処分するらしく、ふろくは無いとのこと。
綴じ込みのガブリアスのシリアルナンバーとパズドラDVDはあるとのこと。

バックナンバーの取り寄せもできるとのことだったんですが、年をまたぐとのことですし、欲しいのは、ガブリアスなので、まぁ、良いかと思って、買いました。
でも、「お詫びにくじでも」と1000円以上お買い上げ限定とのくじを引かせてくれました。
ポイント5倍券。
これを使うんなら、ある意味ラッキーかもしれませんね。
ふろくがあっても、ゴミにしかならんし。

それにしても、ふろくは書店で処分していたとはね。
昔、書店でふろくを「ご自由にお持ち帰りください」とワゴンに入れていたのは、こういうカラクリだったわけですね。

でも、書店のゴミをあさると、意外と良いものが紛れているかもしれないという事なんですね。
書店の裏は要チェックかも。
漫画はチャンピオンで読んでいるんですが、ドラマね。

昭和の大島優子が良いね。

キャピキャピしていなくて、なんか良い。
平成の大島優子より、断然良いね。
すごく、読みやすかったので、サラサラサラと読んでしまいました。

まぁ、内容は薄いかな?
だから、読みやすい。

マンガにつながる話が、上手に描けているなぁと思いました。

ほのぼのストーリーで、温かいお話ですね。みんなの気持ちが伝わってくる感じです。最後の展開は、このほのぼのを壊す展開だったので、残念な感じでした。
もう少し、丁寧に書いて欲しかったですね。

この登場人物のほとんどが、次々に死んでいくのかと思ったら、何とも言えない感じでしたが・・・
どこにも売っていない。

発売して割とすぐに本屋に行ったのに、売っていなかった・・・
TSUTAYA onlineで注文しても、2週間待たされたあげく、結局、入荷できませんでしたというメールが来るという・・・
一緒に注文した品物も2週間待たされるという大惨事・・・


そんななか、やっと、見つけました。
第3版だそうだ・・・

集英社・・・何やってるの?
明らかに、読み間違えてるじゃん・・・
マーケティング出来てないじゃないか・・・

まぁ、ゆっくり、読みます。
レビューしようと思って忘れていました。

なかなか面白かったです。

でも、非常に読みにくかったです。
いつも漫画を読んでいる人間にとっては、わかりきった描写を何度も永遠にされています。
漫画だったら1コマの内容も永遠に・・・
この本がブリーチデビューという人には、あのくらい丁寧に書いてもよいと思いますが、そんな人ほとんどいないと思う・・・

ただ、原作の漫画やアニメを上手に伏線にして、よくまとまっていて、すごいと思いました。

バクマンに出ていた、1話完結でない1話完結みたいな感じですね。

素晴らしい。
よく原作を読み込んでストーリーを作っているなと感心させられる内容でした。

それに、ドン観音寺がカッコよすぎる!!

ブリーチファンには、一読の価値あり。

夜明けの街で

2011年9月8日 読書
この間、ポケモンSPを買いに行ったとき、2冊買うとポイント2倍と書いてあったので、買ってしまったこの1冊。

東野圭吾にハマっているね。
実際に、面白いしね。

読み終わりました。
10月に深キョンで映画化するらしい。

東野圭吾の真骨頂は、どうも、最後に非倫理的なトリックで、壮絶な種明かしで終わることのようですね。
今回も、すごかった・・・

でも、この東野圭吾の小説の特徴は、科捜研や科警研、解剖でわかるだろう・・・という内容が、実は、トリックの要だったりすることが多いことですかね。

そもそもが、トリックに無理があるという感じ。
でも、面白いから良いんですけどね。

今回も同じ。
解剖や、鑑識の捜査で、今回のトリックはわからないのかな?
と思う。

まぁ、最後の壮絶な終わりかたには、容疑者Xの献身なみにスゴイなと思いました。

でも、このベッドシーンの多さは、どうやって映画化するのかな?
それに、岸谷五郎はどうかな?
もっと、イケてる人が良いかな?

深キョンは、まぁ、微妙な感じはあるけれども、アリかなと思う。
個人的には、なんとなく、渡部のイメージは、アンジャッシュの渡部ですね。

真夏の方程式

2011年7月26日 読書
ガリレオシリーズの最新作。
色々忙しくて、すっかり遅くなってしまいましたが、昨日買って読みました。

結局、なんで「真夏の方程式」なのかはわかりませんでした。

舞台は、お盆も過ぎた夏休み終盤。
まだまだ暑いですが、真夏とは言い難い。
そして、方程式の謎もわかりませんでした。

で、内容ですが、まぁ、可もなく不可もなくと言った感じでしょうか。

とんでもない科学技術も登場しませんし、「聖女の救済」や「容疑者Xの献身」のような、なんだこれ?という展開もなかった。

そして、子ども嫌いの湯川先生が、終始子どもと一緒にいることに違和感があります。
初めは、寄り付かないんだが、だんだんと距離を縮めるみたいな描写があれば良かったのかな?と思いました。

それとも、この子ども嫌いの設定はドラマオリジナルだったっけ?忘れた。

さて、今までになかった点としては、本当に一番最初から湯川が登場していたということだと思います。
湯川ありきの今回の事件。

この中で、湯川がどう動くのかというのが、注目すべき点だったのではないかと思いますが、事件との距離感が、やはりガリレオだなぁ、と感じさせてくれて、良かったかな?と。

そして、今回のキーワードは、「ある人物の人生が大きく捻じ曲げられる」というセリフ。
このある人物が、結局最後までわからなかったんですが、なぜ、湯川がこだわったのかというのもまた、最後に合点がいって、上手いなぁ東野圭吾と思いました。

でも、上手にまとまっているようで、結局、完全犯罪が2つも成立してるんですよね・・・

こんなんで良いのかな?とは、思いました。
そして、10年、20年して、恭平がどうするのか、そして、そうしたところで、どうなるのか?
一事不再理の問題もあるだろうし、時効の問題もある。

これで良いのだろうか?と思いますね。けっこう、感動的なことを湯川が言って、上手にまとめているような錯覚に陥りますが、私はそう思いながら、パッとしない終わり方だなぁと思いました。

白銀ジャック

2011年1月5日 読書
この正月休みに読んだ本。

11月に買ったんですが、読んでなかったのね。まぁ、3冊も買ったんだからしょうがない。

で、トリックとして、実行できそうなのは、あの人。
動機があるのはあの人たち。

とか考えながら読んでいたら、その2人が共犯でした。

でも、その後の大どんでん返しには驚きました。

展開としては、東野圭吾らしい展開でした。

最後のアクションシーンは、息をのみました。

まぁ、前半戦、単調でしたが、小説はそんなもんかな?と思う。

ポケモンファン

2011年1月3日 読書
年末の話なんですが、TSUTAYAで、買ってしまいました・・・

マンムーに負けたね・・・

まだ、登録してないけどね。


で、これを買ったら、やはり注目はポケモンSPだろうと。

主人公が2人で、他に、チェレンとベルがいるため、3匹を4人で分けることになります。どう分けたのかな?と。
まぁ、今さらですけど。

で、読んでいると、どうも、ブラック、ホワイトの両2名はポカブを連れていったようです。
で、ブラックが、ホワイトがを連れ歩いているみたいです。

まぁ、これが単行本になるのは、数年先でしょうが。

それは、それとして、ポケモンファンは若干、横長なので、横にある謎の空白部分が気になって気になってしょうがない。

でも、これで800円はありえないと思う。

ポケモンぴあ

2010年9月30日 読書
評判の悪いポケモンぴあですが、どこにも売ってないので、取り寄せお願いしてきました。

どうも、発売してすぐに買いに行けば、問題なく変えたんでしょうけど、ぼーっとしてたら、買い損ねてしまったみたいですね。

まぁ、40kmほど離れた系列店から取り寄せてくれるそうなので、すぐにくるでしょう。
まぁ、まったく急がないので、1ヶ月くらい待たされても良いんですけどね。

FAIRY TAIL

2010年4月19日 読書
ほとんど、読み終わりました。
ほぼ、追いつきました。

今日は、フェアリーテール。妖精の尻尾です。
どこかに、そんなお店がありそうですね。
パン屋とか。あんなお店とか。

今回は、魔導士ギルドの名前。
どこぞの店の名前にかわりはないですね。

内容は、真島ヒロですからね。
面白くないことは、ない。

次から次へと起こる問題。
ノンストップストーリーて感じです。

でも、次から次へと問題がおこるので、全然、仕事しないんですよね・・・
おかげで、常に、金欠のルーシーは大変そうです。

BLOODY MONDAY

2010年4月11日 読書
ひたすらマガジンを読んでいます。

今回はブラッディマンデー。

2回ドラマ化しています。
こうなると、どうしても、マンガとドラマを比較してみたくなります。

マンガの方が、設定がマンガらしいなと思います。

天才ハッカーが、まぁ、いたとして、その周りに法務大臣の孫がいて、その孫が弓道の使い手で、なのに、弓道部ではなく、新聞部にいる確立は?
さらに、空手の日本一が近くにいて、その娘が新聞部である確立は?

天文学的数字になるのは、間違いないですよね?

まぁ、マンガだから、この方が盛り上がって良いと思います。

名探偵コナンの近くに空手の使い手である欄がいるのだって、ありえない設定だと思うんですよね。でも、マンガだから、良いのです。

でも、そこをあえて外してくるドラマの設定の方が、ある程度現実味のある設定だと思います。

でも、この方が、面白みには欠けますね。

要所要所では、ドラマもマンガを押さえているのですが、基本的には、違う内容になっているので、別物として楽しめます。

ツバサ

2010年4月8日 読書
アニメは、中途半端に終了してしまった「ツバサ」です。
話がグロテスクになってきたので、NHKの判断で打ち切ったと想像してしまします。

さて、CLAMPの漫画は、アニメになると、メチャクチャ面白いのに、漫画で読んでいると、イマイチといった特徴を感じます。

今もNHKは、「こばと」、「カードキャプターさくら」「ツバサクロニクル」とまるで、CLAMP祭かと思ってしまう状況です。

おそらく、設定をつくるのは非常に上手いのでしょうが、表現力に若干かける部分があるのか、あるいは、あえて判りにくい表現をしているかでしょう。

マガジン全般で感じるところなんですが、ジャンプと比べると、絵での表現が劣ると感じるマンガが多いです。

基本、何がどうなっているのか判らない。ジャンプだとそういうケースは稀です。
まぁ、単純に、私がジャンプから入っているので、ジャンプの表現が刷り込まれていて、それ以外の系統の表現が理解できない頭になっている可能性はありますが。

CLAMPも、少女漫画が多いと思うので、アクションに関する表現力が欠けているということは、あるかもしれませんね。

設定は、面白いと思うし、ストーリーもおそらく、いけると思いますし、そこに出てくるキャラクターの心のうちなど、読み応えはあるんですが、イマイチ、ストーリー展開が理解できない・・・
どこで、つまずくかというと、アクションシーン、字が少ないところですね。

絵での表現が、理解できない・・・
マンガとしては致命的?
2006年から溜め込んであった週間マガジンを読んでいたりします。

ですので、せっかくなので、その辺で気になったタイトルを順次レビューしてみようかな?と思います。

第一弾は、「さよなら絶望先生」

面白いとは思いますね。
でも、一気に雑誌をまとめ読みしていると、なんか、読む気がだんだんうせてきます。

週刊誌で、毎週読む分には、よろしいかもしれません。

でも、ページ数は、今の半分で良いかな?

アニメも見たことあるんですが、1話リタイアしてしまいました。絶望先生は、読み物でなければ駄目ですね。もし、アニメにするのであれば、15分アニメか、あるいは、何かの番組の1コーナーにするのがベストかと。

単行本にも、あまり向かない気がします。

変な考え方が頭の中で芽生えそうで怖いです。
フラフラTSUTAYAを歩いていると、そういえば、今日発売日ジャンと言うことで、買って来ました。

まぁ、内容は、総集編なので置いとくとして、次巻のタイトルは、「ニコ ロビン」だそうです。

また、微妙なところをついてしまっています。

ところで、発売日なのに、3冊しか並んでないのはなんで?
以前、もえビジの話を書きましたが、今回は、その本編ですね。

せっせと、読んで、6冊全部読み終わりました。

「また上様!領収書は、会社名入れてっていつも言ってるでしょ!?」
その領収書、会社名じゃなくても大丈夫
「おい、今年もまた赤字決算らしいぞ!」
「2年連続かぁ・・・いよいよ僕らもリストラですか?」
そこの2人!赤字決算だからといって、リストラなんてナイナイ
会社とお金の微妙な関係、
私が教えて、あ・げ・る・
(CMより)


そんなことを萌さんに言われれば、たとえ身包み全部剥がれても、どこまでも着いて行ってしまいますが。

でも、この2点について触れられてなかった気がしたのは気のせいでしょうか。

勉強になるかどうかは別として、面白いと思いますよ。
ドラマ化、漫画化しているだけのことはあると思います。

相変わらず、カッキーは駄目駄目だし、萌さんは魅力的だし、事件は次々と起こるし。

事件を呼ぶ藤原萌実ですね。

それに、萌さんのあの魅力には、過去に乗り越えたものの大きさというものがあったんですね。

人間色々あるっちゅうことですね。

聖女の救済

2009年1月1日 読書
どうも。
あけましておめでとうございます。

やっと読み終わりました。

面白かったですけど、長編になると、物理学者としてのガリレオ先生があまりと言うか、ほとんど活躍しないのが、ちょっと物足りない感じです。

さて、どうも、ガリレオ先生は、ドラマ同様、内海薫に恋をしているようだ。
と言うのは、言い過ぎでも、かなり興味を持っているみたいですね。

と言うのは、内海薫がガリレオ先生に言った言葉のオマージュです。

内容としましては、完全犯罪になる一歩手前でガリレオ先生の活躍により見事事件を解決したと言う話。

短編の場合は、そのほとんどを、ガリレオ先生の科学または論理学で解決してしまうのですが、長編になると、極端にガリレオ先生の出番が減り、一気に、刑事物になってしまいます。

それはそれで、面白いから良いんですけどね。

それにしても、すごい話でしたね。
最後の最後まで、何がなんだか分かりませんでした。

聖女の救済という題名も、ずっと、ガリレオ先生が聖女を救済するものだと思っていたんですが、実は、全く違っていたし。

たとえ親友を踏み台にしても、自分が幸せになれるのであれば、全てを水に流そう。でも、そうでないならば、絶対に許さない。
その気持ちは、なんとなくわかないこともないです。

それにしても、女って怖い。

ガリレオの苦悩

2008年12月21日 読書
いつだったか、BOOK OFFをウロウロしていたら、800円で売っていたので、迷わず買ったものですね。

買ってからも、地区予選までは読んでる場合ではなかったので、今まで放置していたんですが、やっと読み終わりました。

やっぱり、面白いですね。

それにしても、今回から、内海薫が登場したのですが、完全に、草薙を喰っちゃってますね。
ドラマ同様のストーリー運びになっています。
そして、草薙が弓削さん的ポジションに格下げされていました。
ドラマから入っている私としては、この方が読みやすいし、なんたって、華があっていいです。

さて、第一章の「落下る」、第二章の「操作る」は、書籍化する前にドラマ化していたので、内容は知っていたんですが、それでも後半3つの「密室る」「指標す」
「攪乱す」は、初めてでしたので、かなり楽しめました。

好きだったのは、「密室る」「攪乱す」ですね。

それに、今回は、ガリレオの苦悩ということで、様々な人間的な部分がクローズアップされていて、読み応えがあると思います。

だんだん、ガリレオ先生に人間的な部分が増えてきて、面白いのではないかと思います。

特に、帯に書かれているキャッチフレーズが
科学を殺人の道具に使う人間は許さない。-絶対に。
ですからね。

無機質なガリレオ先生の言葉としては、ちょっと意外性があると思うんですよね。

それに、各章のキャッチフレーズに
人の心も科学です。とてつもなく奥深い
人間が生み出した謎を解くには、人間のことを知っておく必要がある。

なんて書いてあるので、かなり人間的なことにガリレオ先生が近づいて行っていることがわかります。

この辺は、容疑者Xの献身の影響だとは思います。

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