ピンプク爆誕

あ〜あ、またやっちゃたよ。
爆誕。

これね、あまり良い言葉じゃないんですよ。
理由は書きませんけど。

しかも、生まれたのは、予想通りピンプクでしょ？
全然、そういうイメージないし。

さて、今日は木曜ポケモンデー。

今日、早くもタケシのタマゴが孵り、ピンプクが生まれました。
ちょっと早かったね。もう少し、粘っても良かったのでは？

でも、ウソハチといい、ピンプクといい、ああいうポケモンが似合うね、タケシ。

ロケット団にさらわれてふくれてるピンプクがすごく可愛かったです。

ここに来て、ポケモンの生まれ方について、大きな疑問が湧いてきました。

疑問1.　確か、トゲピーが生まれた時は、その辺で、孵りました。イーブイもゴマゾウも、その辺で帰った気がします。
なのに、今回は、わざわざ、しかも慌てて、ポケモンセンターに赴いています。
その辺で見守れば良いじゃない。しかも、ポケモンセンターでは、なにやら大層な機械をつないで、色々やってました。
そんなたいそうなものなの？

疑問2.　お湯にタオルって、まるで人間の出産じゃないですか…
タマゴから生まれてくるポケモンにお湯やタオルは必要なのだろうか？

疑問3.　トゲピーが生まれた時は、タマゴの殻が割れて、生まれました。ゲーム中でも、シリーズ一貫して、殻が割れます。
そして、ウツギ博士によるとその殻の成分まで解析が行われています。
しかし、アニメでは、いつしか、光り輝き、形態が変わると言った、進化と同じような演出に変わっています。
タマゴの殻はどこに？

そういえば、進化の演出と言えば、サトシのバタフリーが進化したときは、トランセルが脱皮をすることにより、進化しました。
つまり、抜け殻が残ったと言うこと。

その辺りの演出も初期のものとは大きく変わっています。

しかし、生物学的見地から言いますと、この辺りの演出の違いは、ポケモンという生態を理解するうえで、重要な部分なんですが、適当にごまかされている気分です。

まぁ、ストーリーはありきたりな展開で、「ピンプク可愛かった〜」と思えれば、それで良い内容でした。

ところで、先週休んで、来週も休むとは、やる気ないですね。
また野球か？くだらない。

でも、テレ東以外のテレビ局では、差が縮まって、良いのでしょうが。