ダイヤモンドストーリー ヒカリもいっしょ!! Vol.3
2007年8月3日 ゲームオッス、オレの名前はダイヤ。
どうも体がだるい。
まるで、長い長い眠りについていた気分だぜ。
気のせいなんだろうけどな。
さて、愛しのヒカリちゃんが、通せん坊をして先に進めそうも無いので、苦渋の決断だが、一度家に帰ることにしたんだ。
きっと、オレが家に帰っている間に、オレのヒカリちゃんは行ってしまうんだぜ…
オレの気持ちはもう君にフォーリンラブなのに、どうして、この気持ちは伝わらないんだ?
こんなに君の前で叫んでいるのに…
とか考えているうちに、家だ。
マサゴタウンはこんなに近いのに、なんで今まで行ったことがなかったんだろう…
さて、ママ、ただいま。
ママ「おかえり ダイヤ。あなたもポケモンも元気?」
元気も元気、元気100倍だぜ。恋する少年は、強いのさ。
ママ「こんな遅くまで… ちょっと休んでいきなさいな。」
いや、何だか長い長い眠りについていた気がするんだけど…まぁ、休もう。
ママ「で、どうしたの?ダイヤ
そう、何も言わなくてもあなたの言いたいことは判るわ。
何年、あなたのママをやっていると思うの?
そう、ナナカマド博士から、そんなすごい事を頼まれたの。
よーし!頑張れーママ応援しちゃうから。」
さすが、オレのママだな。心が広いぜ!
ママ「そうだ!ダイヤ、良いものがあるから持って行きなさい。」
おぉ!!なんだ?なんだ?何が貰えるんだ?
ママ「ハイ、これ。ぼうけんノート」
ぼうけんノート?
ママ「あなたがやったこと、そのぼうけんノートを読み返せば、思い出せるわよ!
いーなー冒険の旅」
ママも一緒に行く?
ママ「しかも、1人じゃなくてポケモンと一緒でしょ?」
そこにママが加わってもオレは全然かまわないぜ!!
ママ「ママが行きたいくらい」
だから、一緒に行こうぜ!!
ママ「なんてね!」
えっ?!行かないの?
ママ「うん!ダイヤ。ママは大丈夫だから、思いっきり旅を楽しんで!
あなたが、いろんなことに出会って、色々感じることがママのハッピーになるんだから。」
なんだ、行かないのか・・・
ママ「……でも、時々は帰ってきてきてよ。あなたがどんなポケモン捕まえたか、ママも知りたいし。」
えっ?!何?聞いてなかったよ。
ガチャッ!!
モンドママ「すいませーん。こちらにモンド来てます?」
ママ「えっ?来てないけど……
モンドママ「そうですかぁ、じゃあもう行っちゃったんだ。困ったなぁ…
あのコ、冒険するから!って、それだけ言って飛び出しちゃって…」
相変わらずせっかちだなぁ・・・そりゃぁ、ヒカリちゃんも引いちゃうぜ。
それに比べて、オレは・・・
モンドママ「向こう見ずで無鉄砲だから、これだけは渡しておきたかったのに・・・」
ママ「大丈夫、ダイヤが届けてくれるわ。
ね!ダイヤ」
って、なに勝手なこと言ってるの!!
オレはヒカリちゃんのところに行かなくちゃいけないんだから、モンドの相手なんかしてる暇は無いの!!
モンドママ「そお?じゃあ、お願いしちゃって良い?」
いや、駄目だって!!
モンドママ「ダイヤ君、これモンドに届けてね。」
だから無理だって。こうしている間にも、ヒカリちゃんは、オレから遠ざかって行くんだ…
モンドママ「じゃあ、宜しくね。
そうねぇ・・・たぶん、まっすぐコトブキシティに向かってると思うけど…」
だから無理だって。無理矢理リュックに押し込まれた気がするけど、無理だから。
オレの恋路を邪魔しないでくれ!!
モンドママ「じゃあ、モンドのこと宜しくねぇ。」
って、ちょっと、おばさん、これ返すから・・・
・・・て、行っちゃった・・・
ママ「じゃあ、ダイヤ、いってらっしゃい!冒険の旅、楽しんできて!」
いや、でも、ママ。この届け物…
ママ「じゃあ、ダイヤ、いってらっしゃい!冒険の旅、楽しんできて!」
いや、でも、ママ。この届け物…
ママ「じゃあ、ダイヤ、いってらっしゃい!冒険の旅、楽しんできて!」
いや、でも、ママ。この届け物…
ママ「じゃあ、ダイヤ、いってらっしゃい!冒険の旅、楽しんできて!」
いや、でも、ママ。この届け物…
なんか、どこかで体験したような、無限ループに入っている気が…
To be continued
以上、ダイヤ君の心の声と周りの人々の声をお送りしました。
と言うことで、久々に、ポケモンダイヤモンドを進めてみました。
夏ですから、ポケモンの季節です。
映画に、イベントに、ポケモンは大忙し。
少しは進めなきゃ・・・
どうも体がだるい。
まるで、長い長い眠りについていた気分だぜ。
気のせいなんだろうけどな。
さて、愛しのヒカリちゃんが、通せん坊をして先に進めそうも無いので、苦渋の決断だが、一度家に帰ることにしたんだ。
きっと、オレが家に帰っている間に、オレのヒカリちゃんは行ってしまうんだぜ…
オレの気持ちはもう君にフォーリンラブなのに、どうして、この気持ちは伝わらないんだ?
こんなに君の前で叫んでいるのに…
とか考えているうちに、家だ。
マサゴタウンはこんなに近いのに、なんで今まで行ったことがなかったんだろう…
さて、ママ、ただいま。
ママ「おかえり ダイヤ。あなたもポケモンも元気?」
元気も元気、元気100倍だぜ。恋する少年は、強いのさ。
ママ「こんな遅くまで… ちょっと休んでいきなさいな。」
いや、何だか長い長い眠りについていた気がするんだけど…まぁ、休もう。
ママ「で、どうしたの?ダイヤ
そう、何も言わなくてもあなたの言いたいことは判るわ。
何年、あなたのママをやっていると思うの?
そう、ナナカマド博士から、そんなすごい事を頼まれたの。
よーし!頑張れーママ応援しちゃうから。」
さすが、オレのママだな。心が広いぜ!
ママ「そうだ!ダイヤ、良いものがあるから持って行きなさい。」
おぉ!!なんだ?なんだ?何が貰えるんだ?
ママ「ハイ、これ。ぼうけんノート」
ぼうけんノート?
ママ「あなたがやったこと、そのぼうけんノートを読み返せば、思い出せるわよ!
いーなー冒険の旅」
ママも一緒に行く?
ママ「しかも、1人じゃなくてポケモンと一緒でしょ?」
そこにママが加わってもオレは全然かまわないぜ!!
ママ「ママが行きたいくらい」
だから、一緒に行こうぜ!!
ママ「なんてね!」
えっ?!行かないの?
ママ「うん!ダイヤ。ママは大丈夫だから、思いっきり旅を楽しんで!
あなたが、いろんなことに出会って、色々感じることがママのハッピーになるんだから。」
なんだ、行かないのか・・・
ママ「……でも、時々は帰ってきてきてよ。あなたがどんなポケモン捕まえたか、ママも知りたいし。」
えっ?!何?聞いてなかったよ。
ガチャッ!!
モンドママ「すいませーん。こちらにモンド来てます?」
ママ「えっ?来てないけど……
モンドママ「そうですかぁ、じゃあもう行っちゃったんだ。困ったなぁ…
あのコ、冒険するから!って、それだけ言って飛び出しちゃって…」
相変わらずせっかちだなぁ・・・そりゃぁ、ヒカリちゃんも引いちゃうぜ。
それに比べて、オレは・・・
モンドママ「向こう見ずで無鉄砲だから、これだけは渡しておきたかったのに・・・」
ママ「大丈夫、ダイヤが届けてくれるわ。
ね!ダイヤ」
って、なに勝手なこと言ってるの!!
オレはヒカリちゃんのところに行かなくちゃいけないんだから、モンドの相手なんかしてる暇は無いの!!
モンドママ「そお?じゃあ、お願いしちゃって良い?」
いや、駄目だって!!
モンドママ「ダイヤ君、これモンドに届けてね。」
だから無理だって。こうしている間にも、ヒカリちゃんは、オレから遠ざかって行くんだ…
モンドママ「じゃあ、宜しくね。
そうねぇ・・・たぶん、まっすぐコトブキシティに向かってると思うけど…」
だから無理だって。無理矢理リュックに押し込まれた気がするけど、無理だから。
オレの恋路を邪魔しないでくれ!!
モンドママ「じゃあ、モンドのこと宜しくねぇ。」
って、ちょっと、おばさん、これ返すから・・・
・・・て、行っちゃった・・・
ママ「じゃあ、ダイヤ、いってらっしゃい!冒険の旅、楽しんできて!」
いや、でも、ママ。この届け物…
ママ「じゃあ、ダイヤ、いってらっしゃい!冒険の旅、楽しんできて!」
いや、でも、ママ。この届け物…
ママ「じゃあ、ダイヤ、いってらっしゃい!冒険の旅、楽しんできて!」
いや、でも、ママ。この届け物…
ママ「じゃあ、ダイヤ、いってらっしゃい!冒険の旅、楽しんできて!」
いや、でも、ママ。この届け物…
なんか、どこかで体験したような、無限ループに入っている気が…
To be continued
以上、ダイヤ君の心の声と周りの人々の声をお送りしました。
と言うことで、久々に、ポケモンダイヤモンドを進めてみました。
夏ですから、ポケモンの季節です。
映画に、イベントに、ポケモンは大忙し。
少しは進めなきゃ・・・
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