ダイヤモンドストーリー ヒカリもいっしょ!! Vol.4
2007年8月9日 ゲームオッス!!オレの名はダイヤ!
ワカバタウンに住んでいた少年だ!
「住んでいた」ってどういうことかって?
オレはついに、ヒコザルのヒコリンと一緒に旅立つことになったんだ。
て、そんな悠長なことは、言ってられないんだ!
急がないと・・・急がないとヒカリちゃんが・・・
待っててくれるよね?ヒカリちゃん!!
ママに挨拶を済ませたオレは真新しいランニングシューズをフル活用して、マサゴタウンに急いだ。
そんな時、
うわ!!ムックルだ!
頑張れ!!ヒコリン!
ひっかくだ!!
って、ヒコリン、攻撃が甘いぞ!!
急いでるのに・・・
ムックルの攻撃!
ヒコリン、大丈夫か?
もう一度、ひっかくだ!
まだ、甘いぞ!!
来るぞ!ヒコリン、気をつけろ!
ムックルの攻撃!
大丈夫か?ヒコリン?
もう良い、ここはモンスターボールだ。
イケッ!モンスターボール!!
ウインウインウイン、ウインウインウイン、ウインウインウイン・・・
やった!ゲットだ!
おっ!!図鑑に登録されたぞ!!すげぇ!って、急いでるのに、そんな暇は無い、オイ図鑑、なにちんたらやってんだよ!
早く、早く・・・
って、ニックネーム?そんな暇は無いって言ってるだろう?
ムックルで良いよ。ムックルで。
早く、早く行かないとヒカリちゃんが〜!!
マサゴタウンは、すぐそこだ。もうすぐだ。急ぐんだダイヤ!!
頑張れ!ダイヤ!ヒカリちゃんは、もうすぐだ!
マサゴタウンに到着!研究所前を通過。フレンドリーショップ前を通過。次の角を左に曲がれば、ヒカリちゃんがいる。かも、しれない・・・
って!!!ヒカリちゃん!!待っててくれたんだね。まさかの大どんでん返しだよ。オレは、もう諦めてたんだ。だって、ネット仲間のレッドやグリーンや…(以下略)が言うには、この展開は、まさかだぜ!
そうか、ヒカリちゃんもオレのことを…
そうだったのか、そうなのか!
ヒカリちゃん…もうすぐ、君の胸に飛び込める距離まで近づけるからね。もうすぐだからね。
ヒカリ「!!
あっ!!ダイヤ君!
私ね、ダイヤ君にポケモンの捕まえ方を教えるの忘れてたから、待ってたの。」
ヒカリちゃん、口実なんかわざわざ作らなくても、良いんだよ。
君の気持ちは、すでに、十分伝わったよ。
ヒカリ「それじゃぁ、私がポケモン捕まえるから、そこで見ててね!」
ヒカリちゃん、オレ、さっきムックルゲットしたんだ。でも、ヒカリちゃんの気持ちは、無駄には出来ないぜ。
あっ!!ビーダルだ!
それにしても、ヒカリちゃん、すごいなぁ・・・
なんて手際が良いんだ・・・
オレなんか、急いでたから、さっきどうやってムックルをGETしたのか、全く記憶に無いぜ・・・
ヒカリ「ほら、ダイヤ君。
ビーダルゲットで大丈〜夫!」
ヒカリちゃん、すごいぜ!惚れ直したぜ!
ヒカリ「うふふ!どう?すごいでしょ?
本当はね、もっと体力を減らした方が良いんだけどね・・・」
ヒカリちゃん・・・
ヒカリ「ポイントは、とにかく、ポケモン体力を減らすことだよ。」
可愛すぎるぜ…ヒカリちゃん・・・
ヒカリ「元気なポケモンは、捕まえるのが難しいから。
あとは、ポケモンのわざで眠らせたりすると、もっと捕まえやすくなるよ!」
ビーダルをゲットするヒカリちゃん、可愛すぎるぜ…
ヒカリ「うん、ダイヤ君にモンスターボール5個あげる!」
えっ?!何?くれるの?ありがとう。見とれてて、何も聞いてなかったから、不意打ちだったぜ・・・
ヒカリ「ポケモンがたくさんいると、遠くに行くのも安心だよ!
それに、にぎやかで楽しいし。」
そうだね。ママは、口だけで一緒に来てくれなかったからな。
いや、でも、オレは、ヒカリちゃんが側にいてくれれば、それだけで十分だぜ!
ヒカリ「じゃあ、私、先に行くからね!」
へ?!何?「旅は道連れ、世は情け」。一緒に行こうぜ、ヒカリちゃん!!
って、待ってヒカリちゃん。
そうだ、追いかけなきゃ、愛するヒカリちゃんが、また遠くへ…
って、体が動かない。金縛りか?
どこか、その辺にエスパーポケモンがいるのか?
待って、ヒカリちゃん。動け!オレの体!動くんだ!
待って、ヒカリちゃん・・・待って・・・待ってくれ〜
動け、オレの体。動くんだ、俺の体。頼む、動いてくれ〜!!orz
To be continued
以上、ダイヤ君の心の声と周りの人々の声をお送りしました。
このペースで進ませていると、第何回で殿堂入り出来るんでしょうか?
ワカバタウンに住んでいた少年だ!
「住んでいた」ってどういうことかって?
オレはついに、ヒコザルのヒコリンと一緒に旅立つことになったんだ。
て、そんな悠長なことは、言ってられないんだ!
急がないと・・・急がないとヒカリちゃんが・・・
待っててくれるよね?ヒカリちゃん!!
ママに挨拶を済ませたオレは真新しいランニングシューズをフル活用して、マサゴタウンに急いだ。
そんな時、
うわ!!ムックルだ!
頑張れ!!ヒコリン!
ひっかくだ!!
って、ヒコリン、攻撃が甘いぞ!!
急いでるのに・・・
ムックルの攻撃!
ヒコリン、大丈夫か?
もう一度、ひっかくだ!
まだ、甘いぞ!!
来るぞ!ヒコリン、気をつけろ!
ムックルの攻撃!
大丈夫か?ヒコリン?
もう良い、ここはモンスターボールだ。
イケッ!モンスターボール!!
ウインウインウイン、ウインウインウイン、ウインウインウイン・・・
やった!ゲットだ!
おっ!!図鑑に登録されたぞ!!すげぇ!って、急いでるのに、そんな暇は無い、オイ図鑑、なにちんたらやってんだよ!
早く、早く・・・
って、ニックネーム?そんな暇は無いって言ってるだろう?
ムックルで良いよ。ムックルで。
早く、早く行かないとヒカリちゃんが〜!!
マサゴタウンは、すぐそこだ。もうすぐだ。急ぐんだダイヤ!!
頑張れ!ダイヤ!ヒカリちゃんは、もうすぐだ!
マサゴタウンに到着!研究所前を通過。フレンドリーショップ前を通過。次の角を左に曲がれば、ヒカリちゃんがいる。かも、しれない・・・
って!!!ヒカリちゃん!!待っててくれたんだね。まさかの大どんでん返しだよ。オレは、もう諦めてたんだ。だって、ネット仲間のレッドやグリーンや…(以下略)が言うには、この展開は、まさかだぜ!
そうか、ヒカリちゃんもオレのことを…
そうだったのか、そうなのか!
ヒカリちゃん…もうすぐ、君の胸に飛び込める距離まで近づけるからね。もうすぐだからね。
ヒカリ「!!
あっ!!ダイヤ君!
私ね、ダイヤ君にポケモンの捕まえ方を教えるの忘れてたから、待ってたの。」
ヒカリちゃん、口実なんかわざわざ作らなくても、良いんだよ。
君の気持ちは、すでに、十分伝わったよ。
ヒカリ「それじゃぁ、私がポケモン捕まえるから、そこで見ててね!」
ヒカリちゃん、オレ、さっきムックルゲットしたんだ。でも、ヒカリちゃんの気持ちは、無駄には出来ないぜ。
あっ!!ビーダルだ!
それにしても、ヒカリちゃん、すごいなぁ・・・
なんて手際が良いんだ・・・
オレなんか、急いでたから、さっきどうやってムックルをGETしたのか、全く記憶に無いぜ・・・
ヒカリ「ほら、ダイヤ君。
ビーダルゲットで大丈〜夫!」
ヒカリちゃん、すごいぜ!惚れ直したぜ!
ヒカリ「うふふ!どう?すごいでしょ?
本当はね、もっと体力を減らした方が良いんだけどね・・・」
ヒカリちゃん・・・
ヒカリ「ポイントは、とにかく、ポケモン体力を減らすことだよ。」
可愛すぎるぜ…ヒカリちゃん・・・
ヒカリ「元気なポケモンは、捕まえるのが難しいから。
あとは、ポケモンのわざで眠らせたりすると、もっと捕まえやすくなるよ!」
ビーダルをゲットするヒカリちゃん、可愛すぎるぜ…
ヒカリ「うん、ダイヤ君にモンスターボール5個あげる!」
えっ?!何?くれるの?ありがとう。見とれてて、何も聞いてなかったから、不意打ちだったぜ・・・
ヒカリ「ポケモンがたくさんいると、遠くに行くのも安心だよ!
それに、にぎやかで楽しいし。」
そうだね。ママは、口だけで一緒に来てくれなかったからな。
いや、でも、オレは、ヒカリちゃんが側にいてくれれば、それだけで十分だぜ!
ヒカリ「じゃあ、私、先に行くからね!」
へ?!何?「旅は道連れ、世は情け」。一緒に行こうぜ、ヒカリちゃん!!
って、待ってヒカリちゃん。
そうだ、追いかけなきゃ、愛するヒカリちゃんが、また遠くへ…
って、体が動かない。金縛りか?
どこか、その辺にエスパーポケモンがいるのか?
待って、ヒカリちゃん。動け!オレの体!動くんだ!
待って、ヒカリちゃん・・・待って・・・待ってくれ〜
動け、オレの体。動くんだ、俺の体。頼む、動いてくれ〜!!orz
To be continued
以上、ダイヤ君の心の声と周りの人々の声をお送りしました。
このペースで進ませていると、第何回で殿堂入り出来るんでしょうか?
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