保険屋

2007年8月17日 日常
最近、保険屋がウザイんです。

そこで、良い撃退方法を考案しました。

例えば、「第一生命さんでしょ?従兄弟が今度、第一生命に入ったんですよ。ですから、もし、お願いするとすれば、そっちで頼もうとおもいますので」と言うと、まぁ、引きますよ。

やはり、同じ会社で顧客争いをしてもしょうがないですし、身内にはなかなか勝てませんから。

ところで、この保険屋と言うのが、どうにも気に入りません。

で、なんで気に入らないのかを考えてみました。

元々、保険というのは、リスク分散と助け合いの精神から来ているもので、普通、損をするのが当たり前なんです。
なので、損をするのは、まぁ、良いです。
従って、こういった側面を持った保険ですから、本来、偽善事業であるはずなんです。しかし、保険屋だって商売ですから、私達の保険料の中から、ピンはねするわけです。
それは、扱く当たり前のことなんです。

でも、そのピンはねの仕方が気に入らないのです。

大体、そのピンはねをしたお金の使い方が気に入らない。

まず、雇用体系。
大量採用をしておいて、その殆どを1年以内に辞めさせる。

雇用能力がない証拠だと思われますが、その戦力にならない雇用に関する費用は何処から出ているのか?
それは、ピンはねしたお金でしょう?

そして、その大量雇用の行き先は営業ですが、大体、営業なんて必要なのでしょうか?

もし、自分の商品に確固たる自信があれば、営業なんて必要なく、知っていてもらえさえすれば、お客の方から寄ってくるものです。

しかし、知ってもらうことをせず、じゃんじゃん営業に来るから、不思議なんです。

石原さとみがなにやら不思議な格好をして、歩くのがCMか?
どんなサービスなのか、さっぱりわかりません。

そういう意味では、昔のアリコのCMは良かったです。
いくら払えば、どう言った保障をしてくれるのかを、明確にCMしていました。

こうなってくると、広告料も無駄使いしていることになります。

そして、何より、大量雇用をし、1年以内にその殆どを辞めさせるということは、明らかに、人を大切にしていないということの証明です。
人を大切に出来ない会社が、私という人を大切に保障してくれるのでしょうか?
怪しいものです。

それに、そういった被害に、私の友人や友人の友人があっているのに、ハイそうですかとサービスを受ける気にはならないですね。

PS.アリコもポケモンをCMに起用してしまったので、もう駄目です。

結論:保険屋なんて、何処も選べない…
郵便局の簡保くらいか?

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