たまきさんそりゃないよ
2007年8月24日 日常今週の「どんど晴れ」で大女将の草笛光子さんが死ぬみたいです。
で、その最後なのですが、どうも、唯一、それを知っている宮本信子は、誰にも看取らせることはさせないようです。
すぐそこに、親戚一同がそろっているのにです。
そりゃ無いんじゃない?と思いました。
比嘉愛未は、どうも、全てを悟って、お別れを済ませたみたいですが、他の人、特に息子の鈴木正幸は?
出て行って、今まで音信不通だった長男が看取って、今まで一緒にいた次男は、蚊帳の外。
それが、環さんの答え?
と言いますのも、ある友人の話なんですが、先日、義父を亡くしました。事故だったそうで、突然の話だったそうです。
事故なので、集中治療室に運ばれても、もう、見れたものではなかったそうです。
義父なので、奥さんの実父なのですが、とても言い出せなければ、見せられなかったそうです。その代わり、自分がしっかりと看取ったそうです。
そして、友人は、ポロっとこんな言葉を発しました。
「オレがしっかり、看取ったんだから、このくらいは良いんだ」と。
この決断は、立派だとは思います。でも、本当に奥さんは、それを望んでいたんでしょうか?
もしかしたら、なにを差し置いても、看取りたかったかもしれません。
この行動は、立派だとは思います。でも、自己満足でしかないんです。
もちろん、奥さんは、それを望んでいたのかもしれません。
でも、望んでいなかったかもしれません。
そして、仮に望んでいたとしても、面会をした結果、あまりの有様に、立ち直れなくなってしまったかもしれません。
それは、わかりません。
誰にもわかりません。
正しかったのか、間違っていたのか。
でも、ただ私が言えると思うのは、この行動はあくまでも自己満足であり、決して恩を着せられるものではないと言うことです。
今回の環さんの行動も同じです。
大女将や女将は、それで納得しているのでしょうか、最後に別れを言いたかったのではないでしょうか?
すぐそこに居たのですから。
何でも、1人で抱え込むことが美徳ではないと思います。
で、その最後なのですが、どうも、唯一、それを知っている宮本信子は、誰にも看取らせることはさせないようです。
すぐそこに、親戚一同がそろっているのにです。
そりゃ無いんじゃない?と思いました。
比嘉愛未は、どうも、全てを悟って、お別れを済ませたみたいですが、他の人、特に息子の鈴木正幸は?
出て行って、今まで音信不通だった長男が看取って、今まで一緒にいた次男は、蚊帳の外。
それが、環さんの答え?
と言いますのも、ある友人の話なんですが、先日、義父を亡くしました。事故だったそうで、突然の話だったそうです。
事故なので、集中治療室に運ばれても、もう、見れたものではなかったそうです。
義父なので、奥さんの実父なのですが、とても言い出せなければ、見せられなかったそうです。その代わり、自分がしっかりと看取ったそうです。
そして、友人は、ポロっとこんな言葉を発しました。
「オレがしっかり、看取ったんだから、このくらいは良いんだ」と。
この決断は、立派だとは思います。でも、本当に奥さんは、それを望んでいたんでしょうか?
もしかしたら、なにを差し置いても、看取りたかったかもしれません。
この行動は、立派だとは思います。でも、自己満足でしかないんです。
もちろん、奥さんは、それを望んでいたのかもしれません。
でも、望んでいなかったかもしれません。
そして、仮に望んでいたとしても、面会をした結果、あまりの有様に、立ち直れなくなってしまったかもしれません。
それは、わかりません。
誰にもわかりません。
正しかったのか、間違っていたのか。
でも、ただ私が言えると思うのは、この行動はあくまでも自己満足であり、決して恩を着せられるものではないと言うことです。
今回の環さんの行動も同じです。
大女将や女将は、それで納得しているのでしょうか、最後に別れを言いたかったのではないでしょうか?
すぐそこに居たのですから。
何でも、1人で抱え込むことが美徳ではないと思います。
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