今日は、木曜、ポケモンデー。

今日のテーマは、ポケモンブリーダー。

今日は、ポケモンの世界の色々な側面が垣間見れるお話でした。

まず、ポケモンブリーダーにも、プロ、アマがあるということ。
ユキさんは、確かにプロのブリーダーでしたが、しかし、それは、自分で店を出しているという話。
プロと言っても、組織的な何かを感じるものではありません。

しかし、今回は違う。

そして、彼は、とりポケモンが専門らしいです。
ポケモンブリーダーにも、専門性があるらしい。
それは、当然なんですが、その専門性を言い訳に出来る世界観であるということです。
例えば、小学校の先生が、「私の専門は理科の物理の電気だから、国語は良くわからない」とか言うとどうでしょう?
それは、小学校の先生では、専門性による言い訳が許されない世界があるということです。
しかし、町医者が、「ちょっとわからないから、大きな病院に紹介状を書くよ」と言うとどうでしょう?
これは、専門性による言い訳が通用するということです。

それは、そのものの複雑性とレベルによると思います。

と言うことは、ポケモンの世界のポケモンブリーダーは、職業として、かなりの複雑性とレベルに達していると言うことです。

これは、すごいことです。

それから、派遣されてきたと言っていました。

と言うことは、何か、プロのポケモンブリーダーを管理している組織が存在していると言うことです。

これで、プロのブリーダーにも、ユキさんのようなお店を出している人、今回のように、組織に所属し、各地に派遣され、活動を行っている人の2種類以上存在することがわかりました。

広いポケモンの世界が垣間見れる回とあいなりました。

ところで、電撃をかわすサトシとロケット団。
ありえません。

それから、電撃をコントロールすることは、出来ますが、あんな感じでコントロールするのは、無理です。
科学を無視しないで下さい。

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