ダイヤモンドストーリー ヒカリもいっしょ!!Vol.7
2007年9月16日 ゲームチース!オレの名はダイヤ。フタバタウン出身の少年だ!
オレは今、コトブキシティに来てるんだ。
実は、コトブキシティの入り口で、愛しのヒカリちゃんに会ったんだけど、前回同様、金縛りにあっちまって動けなくなってしまったんだ。
その隙に、ヒカリちゃんを見失ってしまったオレは、コトブキシティ中を探しまくったんだ。フタバタウンと比べて、異常に広いこの街をくまなく探すのは、オレのような田舎者には至難の業だったぜ。しかし、何処にもいない。変なピエロならいたけどな。あんなのには、関わらないほうが懸命だぜ!
しょうがないので、次の街に探しに行こうと思って、ポケモンセンターでタウンマップの確認をしたんだが、何と!このコトブキシティは、東西南北に道が伸びていて、何処に進めば良いのか、皆目検討がつかない。オレ達が進んできた南の道を除いても、まだ、北、西、東と3つも道がある。ヒカリちゃんは、どの道を進んでいったのか?
オレは、どうすれば良いのか?
こんな困った時に、ルーレットでもあればな…
しょうがない。棒切れを倒してみよう。
西。
西だな。西の道を進もう。
って、西の道は、大きな川があって進めない。と言うか、橋は無いのか?橋は。
これで、道路というのだから驚きだね。シンオウ地方、パソコンを始めとする情報インフラが整っているから、田舎者のオレは、コトブキシティのような大きな町の周りは、道路環境も整っていると思い込んでいたが、そんなことは無かったみたいだな。
さすがのヒカリちゃんも、この先は進めないだろう…
よし、次は北の道だ。
何人かトレーナーに絡まれはしたが、順調に北に進んだ。しかし、そこに立ちはだかるものは、高い崖。
行き止まり?
しかし、良く見ると、洞窟の入り口がある。
入ってみよう。
ん?岩?進めない・・・
たんぱんこぞう「洞窟に岩があって先に進めないよ…ポケモンの技なら壊せるかもしれないけど。」
へ〜、よし!ヒコリン!やっちゃいな!
ヒコリン「・・・・」
ヒコリン?やっちゃって!早くヒカリちゃんを追いかけなくちゃいけないんだから。
ヒコリン「・・・・」
もう、良いよ!!ヒコリンの馬鹿!!!!
東の道を進むから!
東の道はここだな。
あ!おじさん!ヒカリちゃん、ここ通った?
えっと、ヒカリちゃんって言うのは、オレと同じくらいの年で、すごく可愛い女の子なんだけど…
おじさん「ところで、君トレーナースクールに行った?まだでしょう?是非、行ってごらんなさい。」
いや、オレは、トレーナーの心得は、ネット仲間のレッド、グリーン…(以下略)に色々聞いているから、そんな必要はないんだ。それより、ヒカリちゃん知らない?
おじさん去る。
って、おじさん、言いたいことだけ言ってオレの言葉無視かい!!
ま、良いさ。先を急ごう。
!
おじさん「ところで、君トレーナースクールに行った?まだでしょう?是非、行ってごらんなさい。」
いや、オレ、トレーナースクールには興味ないから。それより・・・
おじさん去る。
何なんだよ!!まぁ、良いや。先を急ごう。
おじさん「ところで、君トレーナースクールに行った?まだでしょう?是非、行ってごらんなさい。」
いや、オレ、トレーナースクールには興味ないから。それより・・・
おじさん去る。
何なんだよ!!
は!?またいつもの無限ループ?
To be continued
以上、だんだん自分の置かれている立場が理解でき始めた、ダイヤ君の心の声と周りの人々の声をお送りしました。
オレは今、コトブキシティに来てるんだ。
実は、コトブキシティの入り口で、愛しのヒカリちゃんに会ったんだけど、前回同様、金縛りにあっちまって動けなくなってしまったんだ。
その隙に、ヒカリちゃんを見失ってしまったオレは、コトブキシティ中を探しまくったんだ。フタバタウンと比べて、異常に広いこの街をくまなく探すのは、オレのような田舎者には至難の業だったぜ。しかし、何処にもいない。変なピエロならいたけどな。あんなのには、関わらないほうが懸命だぜ!
しょうがないので、次の街に探しに行こうと思って、ポケモンセンターでタウンマップの確認をしたんだが、何と!このコトブキシティは、東西南北に道が伸びていて、何処に進めば良いのか、皆目検討がつかない。オレ達が進んできた南の道を除いても、まだ、北、西、東と3つも道がある。ヒカリちゃんは、どの道を進んでいったのか?
オレは、どうすれば良いのか?
こんな困った時に、ルーレットでもあればな…
しょうがない。棒切れを倒してみよう。
西。
西だな。西の道を進もう。
って、西の道は、大きな川があって進めない。と言うか、橋は無いのか?橋は。
これで、道路というのだから驚きだね。シンオウ地方、パソコンを始めとする情報インフラが整っているから、田舎者のオレは、コトブキシティのような大きな町の周りは、道路環境も整っていると思い込んでいたが、そんなことは無かったみたいだな。
さすがのヒカリちゃんも、この先は進めないだろう…
よし、次は北の道だ。
何人かトレーナーに絡まれはしたが、順調に北に進んだ。しかし、そこに立ちはだかるものは、高い崖。
行き止まり?
しかし、良く見ると、洞窟の入り口がある。
入ってみよう。
ん?岩?進めない・・・
たんぱんこぞう「洞窟に岩があって先に進めないよ…ポケモンの技なら壊せるかもしれないけど。」
へ〜、よし!ヒコリン!やっちゃいな!
ヒコリン「・・・・」
ヒコリン?やっちゃって!早くヒカリちゃんを追いかけなくちゃいけないんだから。
ヒコリン「・・・・」
もう、良いよ!!ヒコリンの馬鹿!!!!
東の道を進むから!
東の道はここだな。
あ!おじさん!ヒカリちゃん、ここ通った?
えっと、ヒカリちゃんって言うのは、オレと同じくらいの年で、すごく可愛い女の子なんだけど…
おじさん「ところで、君トレーナースクールに行った?まだでしょう?是非、行ってごらんなさい。」
いや、オレは、トレーナーの心得は、ネット仲間のレッド、グリーン…(以下略)に色々聞いているから、そんな必要はないんだ。それより、ヒカリちゃん知らない?
おじさん去る。
って、おじさん、言いたいことだけ言ってオレの言葉無視かい!!
ま、良いさ。先を急ごう。
!
おじさん「ところで、君トレーナースクールに行った?まだでしょう?是非、行ってごらんなさい。」
いや、オレ、トレーナースクールには興味ないから。それより・・・
おじさん去る。
何なんだよ!!まぁ、良いや。先を急ごう。
おじさん「ところで、君トレーナースクールに行った?まだでしょう?是非、行ってごらんなさい。」
いや、オレ、トレーナースクールには興味ないから。それより・・・
おじさん去る。
何なんだよ!!
は!?またいつもの無限ループ?
To be continued
以上、だんだん自分の置かれている立場が理解でき始めた、ダイヤ君の心の声と周りの人々の声をお送りしました。
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