まさかの予選敗退!?
2007年10月4日 アニメ・マンガ今日は、木曜ポケモンデー。しかも2時間。
前半はアニメ2本。後半は、ポケサンメンバーが出演してのポケモンクイズレボリューション。
後半は、まだ見てないので、感想はカットします。
今回は、2本立てで、しかもその両方のタイトルが予告されていたので、1本目のコンテストが30分で終わってしまうことが、わかっていました。
これは、この先の感想に大きく関わってくる部分です。
1本目。ポケモンコンテスト ヨスガ大会。
ヒカリが高レベルであると言われるコンテストに出場するわけですが、出るは出るはの準レギュラー。
ナオシ、ノゾミ、キャンディームサリーナ。
30分で4人をさばく。かなり難しい注文です。
そして、ナオシ→その他ハイライト→ヒカリで前半終了のスポット。
この時点で、2次審査のダブルバトルを完璧に描くことは不可能になります。
と言うことは、ヒカリ予選落ち?疑惑が浮上します。
普通なら、2週に引っ張るのかな?という話になるのですが、今回は、次の話がコンテストでないことがわかっていますので、それはありえません。
結果、予想通りヒカリは予選落ちするわけですが、この編成が残念です。
今まで、一度も予選落ちをすることなかったレギュラー陣のまさかの予選敗退。新しい展開で、負けた後のヒカリの心情、そして、その雰囲気を次の話にまで引っ張ると言う素晴らしい演出も、アニメスタッフの思惑とは別に、TV東京の編成が効果を半減させてしまいます。非常に残念です。
ところで、今回の予選ですが、ナオシ、ノゾミが予選通過するのは当然として、何故ムサシまで…
微妙な部分はありますが、ムサシよりかは、ヒカリのパフォーマンスの方が良かったと思います。
ここは、ムサシも落としたほうが、良かったと思います。
ナオシのパフォーマンスですが、「みせる演技」という言葉を多用していましたが、子どもは、「見せる演技」と解釈すると思います。
でも、観客は皆、目を閉じているんです。
本当は、「魅せる演技」ということなんでしょうが、その辺の違いがなかなか難しいところなんです。
まだまだ、上手く表せてないですね。
2話目は、タッグバトル大会。
タッグバトルといえば、オレンジリーグを思い出しますが、今回は、それとはまた違うみたいです。
ヒカリは秋葉系のメガネのお兄さんと、タケシは年下に興味のないお姉さんと、サトシはシンジとタッグを組むことになります。
タッグを組んだ後、作戦会議をする時間があったにも関わらず、その時間なにをしていたのか判らないようなバトルを展開するヒカリ、タケシの両人です。
10歳児のヒカリは、方程式がなんなのか理解できてないみたいです。
タケシのポケモンを見る眼を使った分析がお姉さんの心を動かします。
ヒカリ組もタケシ組もソウですが、レベルの高い方のトレーナーが、いかにレベルの低いトレーナーをサポートできるかが鍵になってくるようです。
一方で、レベルに大きな違いがないサトシ、シンジ組はその点難しいです。
おかげで、一見喧嘩ばかりのように見えますが、実は違うんです。
偶然、知らない中ではない2人が組んだタッグ。
お互いに、お互いのバトルの方針、癖を知っている2人は、お互いの次の展開が読めます。
それを生かし、意識してか意識せずか、次の1手を決めています。
それが判るのは、ピカチュウのアイアンテール(2回)、ヒコザルのあなをほるです。
しかも、最初は、仲良くやろうと、補佐に回っていたサトシですが、それが判ったのかどうかは知りませんが、「オレはオレのバトルをするぜ!!」とか言って、ボルテッカーを指示しますが、その次の瞬間、嫌な顔をしながらも、あなをほるでサポートに回っています。
そして、最後のピカチュウとヒコザルの決めポーズとシンジの「お節介はやめてもらいたい」の一言から、お互いがお互いをサポートしていたことを物語っています。
素直になれない2人が、この先のバトルで何処まで頑張れるか、そして、素直になれるかが注目すべき点です。
それにしても、ヤドキングとサイコキネシス、久しぶりに見たね。
それに、ダブルバトルらしく、まもるが出てきました。もしかして、初めてじゃないですか?
前半はアニメ2本。後半は、ポケサンメンバーが出演してのポケモンクイズレボリューション。
後半は、まだ見てないので、感想はカットします。
今回は、2本立てで、しかもその両方のタイトルが予告されていたので、1本目のコンテストが30分で終わってしまうことが、わかっていました。
これは、この先の感想に大きく関わってくる部分です。
1本目。ポケモンコンテスト ヨスガ大会。
ヒカリが高レベルであると言われるコンテストに出場するわけですが、出るは出るはの準レギュラー。
ナオシ、ノゾミ、キャンディームサリーナ。
30分で4人をさばく。かなり難しい注文です。
そして、ナオシ→その他ハイライト→ヒカリで前半終了のスポット。
この時点で、2次審査のダブルバトルを完璧に描くことは不可能になります。
と言うことは、ヒカリ予選落ち?疑惑が浮上します。
普通なら、2週に引っ張るのかな?という話になるのですが、今回は、次の話がコンテストでないことがわかっていますので、それはありえません。
結果、予想通りヒカリは予選落ちするわけですが、この編成が残念です。
今まで、一度も予選落ちをすることなかったレギュラー陣のまさかの予選敗退。新しい展開で、負けた後のヒカリの心情、そして、その雰囲気を次の話にまで引っ張ると言う素晴らしい演出も、アニメスタッフの思惑とは別に、TV東京の編成が効果を半減させてしまいます。非常に残念です。
ところで、今回の予選ですが、ナオシ、ノゾミが予選通過するのは当然として、何故ムサシまで…
微妙な部分はありますが、ムサシよりかは、ヒカリのパフォーマンスの方が良かったと思います。
ここは、ムサシも落としたほうが、良かったと思います。
ナオシのパフォーマンスですが、「みせる演技」という言葉を多用していましたが、子どもは、「見せる演技」と解釈すると思います。
でも、観客は皆、目を閉じているんです。
本当は、「魅せる演技」ということなんでしょうが、その辺の違いがなかなか難しいところなんです。
まだまだ、上手く表せてないですね。
2話目は、タッグバトル大会。
タッグバトルといえば、オレンジリーグを思い出しますが、今回は、それとはまた違うみたいです。
ヒカリは秋葉系のメガネのお兄さんと、タケシは年下に興味のないお姉さんと、サトシはシンジとタッグを組むことになります。
タッグを組んだ後、作戦会議をする時間があったにも関わらず、その時間なにをしていたのか判らないようなバトルを展開するヒカリ、タケシの両人です。
10歳児のヒカリは、方程式がなんなのか理解できてないみたいです。
タケシのポケモンを見る眼を使った分析がお姉さんの心を動かします。
ヒカリ組もタケシ組もソウですが、レベルの高い方のトレーナーが、いかにレベルの低いトレーナーをサポートできるかが鍵になってくるようです。
一方で、レベルに大きな違いがないサトシ、シンジ組はその点難しいです。
おかげで、一見喧嘩ばかりのように見えますが、実は違うんです。
偶然、知らない中ではない2人が組んだタッグ。
お互いに、お互いのバトルの方針、癖を知っている2人は、お互いの次の展開が読めます。
それを生かし、意識してか意識せずか、次の1手を決めています。
それが判るのは、ピカチュウのアイアンテール(2回)、ヒコザルのあなをほるです。
しかも、最初は、仲良くやろうと、補佐に回っていたサトシですが、それが判ったのかどうかは知りませんが、「オレはオレのバトルをするぜ!!」とか言って、ボルテッカーを指示しますが、その次の瞬間、嫌な顔をしながらも、あなをほるでサポートに回っています。
そして、最後のピカチュウとヒコザルの決めポーズとシンジの「お節介はやめてもらいたい」の一言から、お互いがお互いをサポートしていたことを物語っています。
素直になれない2人が、この先のバトルで何処まで頑張れるか、そして、素直になれるかが注目すべき点です。
それにしても、ヤドキングとサイコキネシス、久しぶりに見たね。
それに、ダブルバトルらしく、まもるが出てきました。もしかして、初めてじゃないですか?
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