10月05日付 朝日新聞の報道「公園の噴水遊びは「騒音」 訴え認める 東京地裁支部」へのコメント:

生きにくい世の中になってしまいました。
噴水の周りで大きな声を出して子ども(大人じゃないよ子どもだよ)が遊ぶことは、違法らしいです。

絶対に違うだろう。絶対に。

ドラえもんに出てくる空き地の隣に住んでいる雷さんを見習って欲しいです。
どれだけ塀に落書きされても、どれだけ野球のボールで窓ガラス、鉢植えを割られても、全て許しているではありませんか。

そりゃぁ、しつけとして、怒りもするし、罰も与えてます。
でも、それできちんと許しているし、実はすごく優しい人であることは、作中に描かれています。

あの怖い怖い雷さんも、子どもに対しては寛大なのに・・・

あぁ、生きにくいなぁ。

なんか、子どもは、町で育てると言うのが完全になくなってきてます。
そして、子どもには寛大でいて欲しいです。

だって、子どもなんですから。

でも、こうなってくると、子どもは何処で遊べば良いんだろう?
そのうち、学校にも使用禁止命令が出たりしますよ。
運動会も文化祭もなんにも出来なくなりますよ。

良いんですか?司法はこれで。

是非とも、上告して覆して欲しいです。

コメント

skullsberry
猿滑骸骨
2007年10月7日18:01

でも、訴えた婆ちゃんは深刻な病気らしいので、そちらの気持ちも解るような気がします。健常者なら、我慢しろ!でいいかもしれませんが、病気となるとなんとも言えません。
騒音というのは、一過性なら我慢できるけれど、持続して気になり出すと拷問にちかいものになりますし、それに体調の不良や感情問題がからむと苦痛は増幅されるものです。
やはり市が上手な解決策を提示して交渉し、それでだめなら、再度裁判所に解決をゆだねるというのが良いように思います。

でも、もっと根本問題は東京に人が住みすぎなのです。西東京市は場所に余裕のあるところですが、それでも、こういう問題がおきます。東京から今の住民の半分ぐらいを追い出すと、かなり住みよくなるでしょう。そんなわけで、私は、東京都知事に人が住みにくくなるようなひどい悪政を求めるのです(笑)。

とみぃ
トミー
2007年10月7日18:28

我慢しろ!とは私も言いません。
寛大にと言っているんです。
骸骨さんが仰っているように、引越しを斡旋したり、その他和解の道はあると思うんです。裁判所も、子どもを守る判決を出して欲しかったです。
子どもを守るということに意味があります。
子どもに寛大にと言っているんです。

それに、極論ですが、もし、病気が深刻なのであれば、入院した方が良いのでは?

東京に人が住みすぎと言うのは、多分そうだと思います。
あの人の数は異常です。
東京の何が良いんだろう?
あそこは、ちょっと遊びに行くところで、住むところではありません。