シンジとヒコザル

今日は、木曜ポケモンデー。
タッグバトル大会2日(話)目。

オープニングからいきなりムクバードの「つばめがえし」をかわすピカチュウ達。
いきなりやってくれますね。

絶対にかわせないという設定の(もちろんアニメでもそういう描写あり)「つばめがえし」をかわすと言うのは、これは、どういうことですか？

さて、それはさておき、今日のシンジ君は、トレーナーとして最低でした。
試合中、相手トレーナーに背を向けるとはトレーナーの風上にもおけませんね。

ヒコザルが望むなら、ヒコザルがそれで良ければ、シンジの方針もそれで良いと思いました。

甘やかすことなく、厳しく厳しく育てることも、それも1つのトレーナーのあり方として、OKだとも思います。

逃がすことと、棄てることは違うので、GETしてすぐに逃がすことも問題ないと思います。

極限状態にして、潜在能力を呼び起こそうとするのも、サイヤ人じゃないんだからと思うところもありますが、アニメとしては、ありでしょうし、ナエトルごとかえんぐるまを当てるのも、戦略としては、悪くありません。

でも、あそこまで頑張ったヒコザルを棄てるのは、問題ありです。
見ていて、気持ちの良いものありません。

ヒトカゲの時以来、ポケモンを棄てることに過剰反応するサトシくんですが、今回もその悪い癖が出て、ヒコザルに声をかけるサトシ。

このテーマで話を書き始めると、きっと1年でも2年でも引っ張れるであろう重たくもあり、そして、ネタの宝庫でもある深い内容ですが、どう料理するのでしょうか？

とりあえず、来週、サトシがヒコザルをバトルで使って大活躍するのでしょう。

そのあとのシンジの動きに注目です。

ところで、タケシのタッグパートナーは、タケシにメロメロですね。
その点も来週楽しみ。

ところで、オープニングのポケモンセンター。
あの人たちタッグバトル大会に出てたのかい？