テンガンさんでダイノーズ

今日は、木曜、ポケモンデー。
最近、多い、オープニング早々のポケモンバトルです。
バトルシーンからの導入の利点は、出会いを省略できるため、本編を多く描けることにあります。
普通、導入部分として、出会いが必要なのですが、ポケモンの場合、出会って突然バトルして、友情が生まれると言うのが、暗黙の了解がありますので、出会い部分の過程を描く必要がないのが、時間省略に対して非常に有効です。

さて、今回は、ノズパスがダイノーズに進化するところから物語が始まるわけですが、テンガンさんのエリアは、見事に線で定義されていることがわかりました。
あからさまにやりすぎでしょ？

そして、ロケット団の科学力のすごさには、感服です。
ノズパスではなく、ダイノーズでなければ、コントロールできないということは、やはり、ダイノーズのなにかに影響を及ぼしているんでしょうね。

それにしても、ヒカリが言うとおり、暑苦しい30分でした。
なのに、現実のこの寒さ。でも、半袖川やら、湖に飛び込むサトシとアツオ。さらに、ビキニで寝転ぶムサシ。
もう少し、季節感を考えてください。