ギラティナと氷空の花束
2007年12月8日 映画オフィシャルサイトによりますと、早くも来年の映画のタイトルが発表された模様です。
次のタイトルポケモンはギラティナ。
ここ数年のパターンからいきますと、正式タイトルは、「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」となる可能性が高いです。
しかも、シェイミはくさタイプ。
ナタネさんとサボネアの登場も期待しましょう。
さて、勝手な妄想は止めまして、気になったのは、映画公式サイトのこの記述。
「神々の戦いは終わっていなかった」です。
今年の「ディアルガVSパルキアVSダークライ」の感想を書いたとき、物語なんだから、Whyが大切なんだと書きました。
そして、そのWhyが伏線として、今後の映画やTVシリーズに関係してくるのならば、上出来なのですが、ポケモンでそれはないだろうな…と書きました。
詳しくはこちら(http://diarynote.jp/d/48010/20070811.html)
しかし、良く考えてみると、現在のダイヤモンド・パールは、今までのAGや無印編とは違い、かなり、シリーズとしてのストーリーを意識して作られている事がわかります。
と言うことはですよ、ポスターにディアルガ&パルキアが描かれている点からも、単純に、「ディアルガVSパルキアVSダークライ」の完全な続編である可能性も否定できないのではないかと考えられます。
そして、前回不十分だった部分を補完しうる作品になるのではないでしょうか?
今のご時世は、ちびっ子たちに受けるものを作っても儲かりません。だって、ちびっ子の絶対数が不足しているのですから。
今のご時世は、親子で楽しめるものを作らないといけません。
だから、難しい。
子ども達が見ても面白い内容でかつ、大人が見ても満足できる作品。
その辺りが上手く出来た作品が、クレヨンしんちゃんの大人帝国の逆襲となるわけですが、ポケモンもそこに食い込んでいけるのでしょうか?
手始めに、上辺だけのストーリーではなく、奥の深いストーリーにしてみると、大人が見ても面白いのではないでしょうか?
しかし、子どもがついてこなければいけないので、上辺だけでもストーリーは進んでいく必要があります。
従って、ストーリーが2つ必要なのです。
上辺のストーリーとその奥にある深いストーリー。
だから、4次元的なストーリーの広がりと言うのが、重要になってくるのではないかと思います。
さて、確実に少しずつ実力を上げている湯山監督に期待です。
そして、ゲスト声優に誰が選ばれるかも、ちょっとだけ楽しみです。
おそらく、12月20日のスペシャルで発表されるのでしょう。
ところで、話は変わりますが、オフィシャルサイトから、だいすきクラブにログインできるようになっていました。
これは、ちょっと便利ですね。
次のタイトルポケモンはギラティナ。
ここ数年のパターンからいきますと、正式タイトルは、「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」となる可能性が高いです。
しかも、シェイミはくさタイプ。
ナタネさんとサボネアの登場も期待しましょう。
さて、勝手な妄想は止めまして、気になったのは、映画公式サイトのこの記述。
「神々の戦いは終わっていなかった」です。
今年の「ディアルガVSパルキアVSダークライ」の感想を書いたとき、物語なんだから、Whyが大切なんだと書きました。
そして、そのWhyが伏線として、今後の映画やTVシリーズに関係してくるのならば、上出来なのですが、ポケモンでそれはないだろうな…と書きました。
詳しくはこちら(http://diarynote.jp/d/48010/20070811.html)
しかし、良く考えてみると、現在のダイヤモンド・パールは、今までのAGや無印編とは違い、かなり、シリーズとしてのストーリーを意識して作られている事がわかります。
と言うことはですよ、ポスターにディアルガ&パルキアが描かれている点からも、単純に、「ディアルガVSパルキアVSダークライ」の完全な続編である可能性も否定できないのではないかと考えられます。
そして、前回不十分だった部分を補完しうる作品になるのではないでしょうか?
今のご時世は、ちびっ子たちに受けるものを作っても儲かりません。だって、ちびっ子の絶対数が不足しているのですから。
今のご時世は、親子で楽しめるものを作らないといけません。
だから、難しい。
子ども達が見ても面白い内容でかつ、大人が見ても満足できる作品。
その辺りが上手く出来た作品が、クレヨンしんちゃんの大人帝国の逆襲となるわけですが、ポケモンもそこに食い込んでいけるのでしょうか?
手始めに、上辺だけのストーリーではなく、奥の深いストーリーにしてみると、大人が見ても面白いのではないでしょうか?
しかし、子どもがついてこなければいけないので、上辺だけでもストーリーは進んでいく必要があります。
従って、ストーリーが2つ必要なのです。
上辺のストーリーとその奥にある深いストーリー。
だから、4次元的なストーリーの広がりと言うのが、重要になってくるのではないかと思います。
さて、確実に少しずつ実力を上げている湯山監督に期待です。
そして、ゲスト声優に誰が選ばれるかも、ちょっとだけ楽しみです。
おそらく、12月20日のスペシャルで発表されるのでしょう。
ところで、話は変わりますが、オフィシャルサイトから、だいすきクラブにログインできるようになっていました。
これは、ちょっと便利ですね。
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