そして物語は動き出す
2007年12月20日 アニメ・マンガ今日は、木曜ポケモンデー。しかもスペシャル。
ここ、2週ほど、中だるみ気味だったポケモンですが、スペシャルということもあってか、物語が再び動き始めました。
まず、前半戦「ズイの遺跡のアンノーン!」は、ディアルガとパルキアとは、直接的な関係のないズイのいせきが舞台です。
そこに現れたのは、ステキファッションのギンガ団。
ディアルガとパルキアに関するアイテムを強奪するギンガ団。
そこに偶然居合わせたロケット団とサトシ御一行。
物語は確実に大きく動きました。
しかし、ここでポイントは、ハクタイの一件同様、サトシ御一行がギンガ団と出会っていないということ。
前回同様、今回も、ギンガ団はロケット団とは、関係を持ちます。
ギンガ団とロケット団という関係は、確実に形成されていくのに対し、サトシ御一行とギンガ団の関係は、ロケット団を挟んだ、間接的な関係でしかありません。
このことにより、物語として、ロケット団とギンガ団という物語、サトシ御一行とロケット団という、ロケット団を主軸とした、2つの物語が形成されていきます。
そして、悪の組織として、もう1つ表現されているポケモンハンターJという存在。
しきりに、この2つの組織を同列に扱いながらも、別物として表現していることにより、物語がさらに、2つに分かれています。
そして、このポケモンハンターに対しては、サトシ御一行とも、ロケット団とも出会っており、こちらが、物語の主軸として、表現されています。
今後の展開として、おそらく、ギンガ団とポケモンハンターJとの関係性が浮き上がってくると考えられますので、この2つの組織が繋がることにより、出会っていないサトシ御一行と、ギンガ団との関係が間接的ながらも、より深くなっていく事が考えられます。
最終的には、ギンガ団との関係が、物語の主軸になっていくと考えられますが、どの辺りで、そこへシフトさせていくのかが、今後の注目点だと考えられます。
さて、一転して後半戦は、ヒカリのポケモンコンテスト「ポケモンコンテスト!ズイ大会!!」となります。
前回、まさかの予選敗退と言う異例の結果に終わったヒカリ。
今回こそは、リベンジに燃え、進化して可愛げのなくなったエテボーズと一緒に出場です。
ヒカリの演技を見たタケシがこう言います。
「ちょっと光りすぎじゃないか?」
しかし、予選が前半で終わったので、2次審査に進むであろうと、高を括っていると、まさかの2大会連続の予選敗退。
ショックを隠せないヒカリ。
こう言っては何ですが、ヒカリは、誰かさんと比べ、かなりレベルが高いです。
始まった頃の誰かさんのジム挑戦と分野は違えど、ヒカリの方がレベルが高いです。
レベルが高いと言われているヨスガ大会での敗退はありだとしても、片田舎(ズイタウンですから)の大会での敗退は、意味合いが違ってきます。
しかし、それをあえて、しかも、2大会連続でしてきたことに、今までと違う、アニメスタッフの意気込みを感じます。
ショックが隠しきれないヒカリですが、それでも、前回よりかは成長し、しっかりと最後まで大会を見守る。
しかし、塞ぎこんでいるヒカリ。
これは、もしかして、年越しか?と思った瞬間、出ました、暇人ノゾミ。
あんた、そこまで、ヒカリに気を使わなくても・・・
まさかの2大会連続の予選敗退、そして、これまた異例のムサシのリボンGETと、異例だらけで、来年に続きます。
しかし、ムサシがリボンをGETしたことにより、ムサシのグランドフェスティバル出場の可能性が出てきました。
しかし、それをするためには、あと4回、ヒカリは負けなければいけません(3回にして、最後の大会をヒカリは観戦のみにするという手もある)。
これからどうなることでしょう?
それにしても、こっちの本来のストーリーは、ビックリするくらい進みませんね・・・
現在、ヒカリのリボンが1/5。
サトシのバッジが2/8。
ダイヤモンドパールが始まって、1年強。
ダイヤモンドパールが4〜5年計画である事がわかります。
ここ、2週ほど、中だるみ気味だったポケモンですが、スペシャルということもあってか、物語が再び動き始めました。
まず、前半戦「ズイの遺跡のアンノーン!」は、ディアルガとパルキアとは、直接的な関係のないズイのいせきが舞台です。
そこに現れたのは、ステキファッションのギンガ団。
ディアルガとパルキアに関するアイテムを強奪するギンガ団。
そこに偶然居合わせたロケット団とサトシ御一行。
物語は確実に大きく動きました。
しかし、ここでポイントは、ハクタイの一件同様、サトシ御一行がギンガ団と出会っていないということ。
前回同様、今回も、ギンガ団はロケット団とは、関係を持ちます。
ギンガ団とロケット団という関係は、確実に形成されていくのに対し、サトシ御一行とギンガ団の関係は、ロケット団を挟んだ、間接的な関係でしかありません。
このことにより、物語として、ロケット団とギンガ団という物語、サトシ御一行とロケット団という、ロケット団を主軸とした、2つの物語が形成されていきます。
そして、悪の組織として、もう1つ表現されているポケモンハンターJという存在。
しきりに、この2つの組織を同列に扱いながらも、別物として表現していることにより、物語がさらに、2つに分かれています。
そして、このポケモンハンターに対しては、サトシ御一行とも、ロケット団とも出会っており、こちらが、物語の主軸として、表現されています。
今後の展開として、おそらく、ギンガ団とポケモンハンターJとの関係性が浮き上がってくると考えられますので、この2つの組織が繋がることにより、出会っていないサトシ御一行と、ギンガ団との関係が間接的ながらも、より深くなっていく事が考えられます。
最終的には、ギンガ団との関係が、物語の主軸になっていくと考えられますが、どの辺りで、そこへシフトさせていくのかが、今後の注目点だと考えられます。
さて、一転して後半戦は、ヒカリのポケモンコンテスト「ポケモンコンテスト!ズイ大会!!」となります。
前回、まさかの予選敗退と言う異例の結果に終わったヒカリ。
今回こそは、リベンジに燃え、進化して可愛げのなくなったエテボーズと一緒に出場です。
ヒカリの演技を見たタケシがこう言います。
「ちょっと光りすぎじゃないか?」
しかし、予選が前半で終わったので、2次審査に進むであろうと、高を括っていると、まさかの2大会連続の予選敗退。
ショックを隠せないヒカリ。
こう言っては何ですが、ヒカリは、誰かさんと比べ、かなりレベルが高いです。
始まった頃の誰かさんのジム挑戦と分野は違えど、ヒカリの方がレベルが高いです。
レベルが高いと言われているヨスガ大会での敗退はありだとしても、片田舎(ズイタウンですから)の大会での敗退は、意味合いが違ってきます。
しかし、それをあえて、しかも、2大会連続でしてきたことに、今までと違う、アニメスタッフの意気込みを感じます。
ショックが隠しきれないヒカリですが、それでも、前回よりかは成長し、しっかりと最後まで大会を見守る。
しかし、塞ぎこんでいるヒカリ。
これは、もしかして、年越しか?と思った瞬間、出ました、暇人ノゾミ。
あんた、そこまで、ヒカリに気を使わなくても・・・
まさかの2大会連続の予選敗退、そして、これまた異例のムサシのリボンGETと、異例だらけで、来年に続きます。
しかし、ムサシがリボンをGETしたことにより、ムサシのグランドフェスティバル出場の可能性が出てきました。
しかし、それをするためには、あと4回、ヒカリは負けなければいけません(3回にして、最後の大会をヒカリは観戦のみにするという手もある)。
これからどうなることでしょう?
それにしても、こっちの本来のストーリーは、ビックリするくらい進みませんね・・・
現在、ヒカリのリボンが1/5。
サトシのバッジが2/8。
ダイヤモンドパールが始まって、1年強。
ダイヤモンドパールが4〜5年計画である事がわかります。
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