今日は、木曜ポケモンデー。しかも、今年初。

さて、今日は、タケシお気に入りのメイドカフェにやってきました。
ポケモンでも、こういう展開になろうとは…

でも、ちょっと、秋葉原のイメージとは異なり、ただメイドさんの服を着ているだけというお話のようでした。

さすがに、「お帰りなさいませ。ご主人様」とか、「ご主人様。あ〜んして」とかは無かったようです。

健全健全。

そして、コスプレ好きのヒカリは、ついにメイドのコスプレを!ついでにサトシも。
なんか、方向間違ってないですか?

それから、久しぶりに顔を見たマリナちゃん。えらく丸くなったなと思ったら、着ている奴が、丸かったんですね。

さて、ストーリーですが、タケシが活躍するはずの話ですが、それは、在り来たりのストーリーでしかなく、それよりも、今回の注目シーンは、ヒカリの涙です。

前回(去年)、ノゾミの強制介入により、元気を取り戻したはずのヒカリですが、その傷は思ったよりも深かったようです。

コーディネーターとして迷走するヒカリ。画面の隅にそれが見え隠れしています。
これからヒカリは何処に向かうべきなのか?その成長を描く準備段階としての1話として、大きな意味を持つ1話となっています。

コーディネーターとして迷走し、見せる涙。それをサトシに見られるも、目にゴミが入ったことにしてしまうサトシの鈍感さが、物語により深みを与えています。
サトシくん、君は、ヒカリの仲間としては最低だけど、主人公としては良い味出してるよ。

タウンマップ上では次はトバリシティ、その次は、ノモセシティ。
そして、ついに、ヨスガとなるわけですが、それまでに、コンテストを開催する目ぼしい街が無いことから、もしかすると、ヒカリの迷走は、ヨスガでメリッサと出会うまで続くかもしれません。
それは、それで、面白い展開になっていくと思います。

以前、ゴヨウが出てきた時に、ゴヨウの役割を、メリッサにやらせるべきだった書きました(http://diarynote.jp/d/48010/20070524)が、ヒカリ最大のピンチにメリッサを持ってくるのであれば、それは、あの時メリッサを使わなかったことに、大きな意味が出てきます。

さて、これからのヒカリの心の成長に注目です。

ところで、今日からEDが変わりました。

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