エジソンの母 第3話
2008年1月25日 TVこのドラマ、面白いから、出来る限り、毎週レビューしようかと思います。
今回は、「ねぇ?どうして?」がなく、そして、理系の話が主役ではなかったので、ちょっと、レビューしずらいところがあります。
まぁ、それは、それとしまして、今回のテーマは、道徳。
「橋の上の狼」という道徳教材があるそうで、親切は、するのも、されるのも気持ちのいいものだよということらしいです。
しかし、谷原さんに言わせてみれば、そんなものは自然に身につくもので、教えるものではないとのこと。
しかし、伊藤美咲は、「それが私の仕事なの!」と言います。
演出としては、ラストシーンで、そんなものは、すでに身についてるんだよということだったのですが、問題は、授業ですよね。
道徳の授業が、またも崩壊してしまいます。
崩壊と言っても、ごく自然?な流れで、自然なことを言っているわけです。
「狼は、ウサギさんを食べました。」
その言葉聞いた瞬間、教室はパニック!
伊藤美咲も何日もかけて準備してきた授業が、一瞬にして脱線し、軌道修正不可になりパニック!
気持ちはわかります。準備をしっかりしているだけに、そのショックは隠しきれないものがあると思います。
しかし、実際、子どもというのは、何をするかわからない生き物で、このくらいのパニックで、先生までパニックになっているようでしたら、明らかに、指導力不足と言わざるを得ないでしょう。
今回の場合は、すかさず、食育の授業に切り替えるべきなのでしょう。
そうすれば、その場は収まります。
そして、保護者の評価もUP!
それにしても、杉田かおるを筆頭に、おばちゃん連中がかなり、可愛そうな人間として描かれていますね。
おそらく、このドラマは、子どもは、放っておいても大丈夫。
そんなに大人が神経質にならなくても大丈夫だよと言っているのではないのでしょうか?
でも、大人が子どもにさんざん振り回される話というのも、そうはないので、こういう話は、新鮮で面白くて良いと思います。
今回は、「ねぇ?どうして?」がなく、そして、理系の話が主役ではなかったので、ちょっと、レビューしずらいところがあります。
まぁ、それは、それとしまして、今回のテーマは、道徳。
「橋の上の狼」という道徳教材があるそうで、親切は、するのも、されるのも気持ちのいいものだよということらしいです。
しかし、谷原さんに言わせてみれば、そんなものは自然に身につくもので、教えるものではないとのこと。
しかし、伊藤美咲は、「それが私の仕事なの!」と言います。
演出としては、ラストシーンで、そんなものは、すでに身についてるんだよということだったのですが、問題は、授業ですよね。
道徳の授業が、またも崩壊してしまいます。
崩壊と言っても、ごく自然?な流れで、自然なことを言っているわけです。
「狼は、ウサギさんを食べました。」
その言葉聞いた瞬間、教室はパニック!
伊藤美咲も何日もかけて準備してきた授業が、一瞬にして脱線し、軌道修正不可になりパニック!
気持ちはわかります。準備をしっかりしているだけに、そのショックは隠しきれないものがあると思います。
しかし、実際、子どもというのは、何をするかわからない生き物で、このくらいのパニックで、先生までパニックになっているようでしたら、明らかに、指導力不足と言わざるを得ないでしょう。
今回の場合は、すかさず、食育の授業に切り替えるべきなのでしょう。
そうすれば、その場は収まります。
そして、保護者の評価もUP!
それにしても、杉田かおるを筆頭に、おばちゃん連中がかなり、可愛そうな人間として描かれていますね。
おそらく、このドラマは、子どもは、放っておいても大丈夫。
そんなに大人が神経質にならなくても大丈夫だよと言っているのではないのでしょうか?
でも、大人が子どもにさんざん振り回される話というのも、そうはないので、こういう話は、新鮮で面白くて良いと思います。
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