注意:これは、8月下旬の物語です。

おっす!オレの名ダイヤ!
フタバタウン出身の恋するラブリーボーイさ!
トレーナーズスクールでダイヤにタウンマップを無事届けたオレは、早速、ヒカリちゃんを追いかけることにしたんだ。

---コトブキシティ---

おっさん「おや?」

やべ!何かまた、見えない力に捕まった気がする・・・

おっさん「あなた、ポケモントレーナーなのに、ポケッチもってない?」

なにを言う、このトレナーカードの右手に光るこの物体が目に入らんのか?
これが、ネットで話題のポケッチだろ?
使い方わからないけど。

おっさん「ポケモンウォッチ。縮めてポケッチ!」

ポケモン自体が、ポケットモンスターの略語だろ?と言うことは、ポケットモンスターウォッチ?長っ!

おっさん「それにしても珍しいねー」

失礼だな!おっさん!

おっさん「おじさんね、ポケッチ作ってるんだよ!」

へぇ〜〜 で、営業かい?金ならないぜ!さっき、フレンドリーショップで巻き上げられたからな!

おじさん「それで、ポケッチのキャンペーンしてるよー!」
いや、おじさん、その接続詞の使い方間違ってない?

おじさん「コトブキシティにいる3人のピエロを探し出してねー」
そう。オレ急いでるから。

おじさん「そうすれば、君にもポケッチをプレゼントしまーす!」

だから、オレの右手に光っているこの物体はなんだ?

おじさん「3人のピエロはそれぞれ簡単なクイズをだすよー
ポケッチは、トレーナーの為のグッズだからねー、やっぱり。
ポケモンに詳しくないとねー。
で、ひきかえけんは3枚そろったら、おじさんに話しかけてねー]

えい、もう知らん!邪魔だ!

急ぐぜ!ヒカリちゃん。すぐに見つけてみせるから。
Bダッシュ!

!!

---コトブキシティ出口(クロガネシティ側)---

丸いの「ところで君、ポケッチキャンペーンやった?
まだでしょう?ぜひやってごらんなさい」

だから、オレの左手についてるのはなんだ?
必要ないの!丸いの!
オレはヒカリちゃんを追う。

丸いの「ところで君、ポケッチキャンペーンやった?
まだでしょう?ぜひやってごらんなさい」

だから、オレの左手についてるのはなんだ?
必要ないの!丸いの!
オレはヒカリちゃんを追う。

丸いの「ところで君、ポケッチキャンペーンやった?
まだでしょう?ぜひやってごらんなさい」

しまった!また無駄な時間を・・・

To be continued

以上、見えない力に翻弄されるダイヤ君の心の声と、おじさんたちの声をお送りしました。

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