今日は木曜ポケモンデー。

今日はなんと、ヒカリのパチリスがカバルドンに食べられてしまうというお話。

結構、衝撃的なワンシーンから物語のスタートです。
で、今回の見所は、ヒカリの前に、ムサシ、コジロー以外のロケット団員が、初めて顔を見せたと言うことです。

以前、サカキは、ホウエン地方に対して、アクア団、マグマ団の存在により、ホウエン地方に手を出すつもりがあまりないようなことを言っていましたが、ナンバ博士の命とは言え(サカキがかんでいる描写はあった)、ギンガ団がナワバリとしているシンオウ地方に対して、ヤマトとコサンジを送り込んできたと言うことには、大きな意味があるはずなのですが、ポケモンだから、この辺スルーなんだろうな・・・

さて、今回の描写で、カバルドンの生態が、いくつか判明しました。ガバルドンの口と背中の穴は繋がっていて、その途中に消化器官がない事がわかります。
これは、どういうことなのでしょう?
単純に考えるならば、消化器官ではなく、呼吸器官にパチリスは迷い込み、カバルドンは、口と背中の穴で呼吸をしていると考えるのが、妥当でしょう。

でも、背中の穴から砂が大量に漏れ出ていたのは、どういう風に解釈すればよろしいのかしら?まぁ、こんな謎の生態を持っているからこそ、ナンバ博士の研究対象になったのでしょう。

ところで、以前出てきた迷子のヒポポタスが今回も出てきました。
こうやって、ポケモンが再登場してくるのは、珍しいことなんですが、そこに対する意図が見えてこなかったのですが、プリン的存在にしていくのでしょうか?
そういえば、プリンはどうなったの?

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