DVD バップ 2007/03/14 ¥3,570 死神リュークが地上に落とした“デスノート”を拾った夜神月は、犯罪のない理想郷を作ろうと犯罪者の名をノートに書きつづけ、彼はやがて「キラ」と呼ばれる救世主となる…。 前編『デスノート』のラストで、ついに名探偵Lと月は対峙する。宿敵Lの息の根を止めようと「キラ対策本部」に入り込んだ月、月がキラである証拠をつかもうと…

駄目です。戸田恵理香が可愛すぎます。
特に、髪を左右の二つ分けにしているのがたまりません。

あ、すいません。

えっと、ビデオに録っておいた前編後編を一気に見ました。

相変わらず、何とも言えない話ですね。
こんなに人が死ぬ日本映画とは珍しいですよ。

4時間という限られた時間にまとめ上げているため、かなり見やすくなっています。

事実関係、前後関係も、かなりわかりやすく、そして、Lとライトの頭脳戦も極力カットされているため、物語全般を掴むのが容易になっています。

まぁ、原作に忠実に、それでいて、オリジナリティーもあり、映画独特のエンディングと言うことで、良かったです。

特に、あのラストは、予想できませんでした。

まぁ、常識的に考えて、ライトが最後で死ぬのはわかっていたんですが、そこに持っていくのに、どういう風に描くかですよね。
Lが死んだ時は、ミサがライトと自分の名前を書いて終わるのかと思いましたよ。
まぁ、それはそれで切なくて良いとは思うんですけど。

で、結局のところ、勝敗は…
L?それともライト?

第三者的には、引き分けと言った感じなのですが、当人達は、Lの勝利と思っているんでしょうか?

精神的には、Lの勝利でしょうね。

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