今日は、書きたい事がたくさんありすぎますので、いくつ記事を書くことになるか・・・それ以前に、時間的に書く暇があるかどうかもわかりませんが。
1つは、ポケモン牧場。これは、明日以降にパス。
1つは、ガソリン税。これは、書くかも。
1つは、年度末ですねという挨拶。この1行で代えさせていただきます。
1つは、昼食が不味い話。これも、明日以降にパス。
1つは、会社の先輩が・・・これは、たぶん、明日以降に持ち越し。

で、一番書きたいものから順に時間が許す限り書いていきましょう。推敲は明日以降で。


久保帯人のBLEACHで、朽木ルキアが処刑されそうになっていた、尸魂界(ソウル・ソサエティ)編。
その中の一幕に、朽木ルキアが処刑に対する覚悟を打ち砕かれるシーンがあります。
それが、この淡い期待。
何巻だったかなぁ・・・

市丸ギンに、「助けが来てるぞ」と耳元でささやかれ、この処刑への覚悟が一気に崩れ去ると言うものです。

で、当時、このシーンを読んでいても、どういう心理状況なのかさっぱりわからなかったんですが、昨日、今日と、なんとなく、理解は出来てしまいました。

なんなんでしょうね?
この感じ。

この淡い期待。

突然に、外的要因によってもたらされた淡い期待。
あまり期待できない内容で、本当に期待できるものではない。
そんなことは判っていても、なぜか期待してしまう。

そして、その期待が叶わなくとも、それは、その淡い期待がもたらされる前に戻るだけ。
それだけのことなのに。

その淡い期待が叶わなかった時、そのショックは、計り知れない。

本当に、ただ、元に戻っただけなのに…

なんなんでしょうね、この感覚。

この外的要因によってもたらされた、淡い期待は、とても、その人にとって残酷です。
だから、市丸ギンは、ささやいたわけですが。

どういう心理状態なんでしょう?
謎です。

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