こんな報道をしちゃあかんだろぅ・・・・
2008年10月2日 時事ニュース
橋下弁護士(現大阪府知事)の「たかじんのそこまで言って委員会」で言った内容についての損害賠償請求の地裁判決がでたようです。
まぁ、感想としては、微妙なところですかね。
事実上、損害賠償が200万円となると、事実上勝訴とは到底言えないのではないですかね?
どうなんでしょう。
絶対、裁判費用の方が高いと思います。
まぁ、それほど、たいした問題ではないと言ったところではないでしょうか?
で、私は、その番組を見ていたわけではないので、報道から推察することしか出来ないんですが、この番組の性質上、私は、こんなストーリーを想像します。
橋下弁護士は、たとえ腐っても弁護士ですよ。
そして、立派?に府知事を勤めてますよ。
頭は良いと思います。
この問題となっている発言に、報道や判決では「軽率な行為」と表現されていますが、橋下弁護士ほどの人間が、なんの意図もなく、このようなこと言うとは考えにくいです。
で、今回、橋下弁護士も、その同類として扱われてしまっていますが、本当にそうでしょうか?(まぁ、そうかもしれませんが)
言ったって、賢い人です。
本人の謝罪どおり、法解釈が間違っていたとは、考えにくいと思います。
そうなってくると、何の意図があったのかということ。
まず、ブーブー文句ばかり言って、行動に移さない人が多いです。
当たり前の話なんですが、なんかイライラするんですよね。
そして、その文句に合理性、根拠、正当性がないものが多すぎます。
すこしでも、気に入らなければ、とりあえず叩いとけという「魔女狩り」的批判。
倖田來未(参考url:http://48010.diarynote.jp/200802092347100000/)ほか多くの炎上現象しかり。
これは、私個人の感覚なんですが、そういうのが多い気がします。
そこで、今回の件に関して、「たかじんのそこまで言って委員会」の視聴者に、具体的行動方法を提示。
もちろん、行動を起こすかどうかは、その人次第です。
それは、橋下弁護士もコメントしています。
しかし、その批判には、法的根拠がまるでない。
報道、判決では、それが理解できないわけがないので、悪質であるということになっていますが、理解できているからこそ、裏があると考えるのが妥当だと思います。
つまり、気に入らないのであれば、具体的行動をとれ。そして、きちんと司法に問い、それ相応の処分を与えるべきだと言っているわけですが、橋下弁護士は、処分が下りないことはわかっています。
「自らは懲戒を求めていない」ことが、その証拠になると思います。
そこから、伝えたいことは、おそらく、「根拠のないことに対して、ブーブー言うな」と言うことではないのでしょうか?
橋下弁護士は、実際、「納得できないのであれば、司法に問え!」と言っているわけです。
弁護団の正当性を身をもって知れということですね。
う~む、奥が深いね。
そして、今回の判決理由の1つの大量の懲戒請求が業務を妨害したと言うことですが、そういう制度がある以上、それを捌ききれないのは、捌ききれないことに問題があると考えます。
つまりは、正当な根拠のある懲戒請求も捌ききれないことに繋がってきます。
そして、「メディアのあり方」についてですが、だいたいが、「たかじんのそこまで言って委員会」は、そういう番組ですからね。ムチャクチャな番組です。
でも、それ相応の価値のある番組だとも思います。
今回のメディアのあり方は、この番組の根幹否定につながります。
大体が、メディアに影響されやすい人間が多いことに問題があると思いますね。
そして、根拠なくブーブー言う人が多い。
これらの点について、実証をもって警鐘を鳴らしたと考えることが妥当ではないかと思います。
ただ、実際、橋下弁護士の考えが甘かったことも事実でしょう。
しかし、報道がこのような報道をし、橋下弁護士を悪者にして終わったのでは、意味がなくなってしまいます。
控訴はするべきだと思います。
まぁ、感想としては、微妙なところですかね。
事実上、損害賠償が200万円となると、事実上勝訴とは到底言えないのではないですかね?
どうなんでしょう。
絶対、裁判費用の方が高いと思います。
まぁ、それほど、たいした問題ではないと言ったところではないでしょうか?
で、私は、その番組を見ていたわけではないので、報道から推察することしか出来ないんですが、この番組の性質上、私は、こんなストーリーを想像します。
橋下弁護士は、たとえ腐っても弁護士ですよ。
そして、立派?に府知事を勤めてますよ。
頭は良いと思います。
この問題となっている発言に、報道や判決では「軽率な行為」と表現されていますが、橋下弁護士ほどの人間が、なんの意図もなく、このようなこと言うとは考えにくいです。
で、今回、橋下弁護士も、その同類として扱われてしまっていますが、本当にそうでしょうか?(まぁ、そうかもしれませんが)
言ったって、賢い人です。
本人の謝罪どおり、法解釈が間違っていたとは、考えにくいと思います。
そうなってくると、何の意図があったのかということ。
まず、ブーブー文句ばかり言って、行動に移さない人が多いです。
当たり前の話なんですが、なんかイライラするんですよね。
そして、その文句に合理性、根拠、正当性がないものが多すぎます。
すこしでも、気に入らなければ、とりあえず叩いとけという「魔女狩り」的批判。
倖田來未(参考url:http://48010.diarynote.jp/200802092347100000/)ほか多くの炎上現象しかり。
これは、私個人の感覚なんですが、そういうのが多い気がします。
そこで、今回の件に関して、「たかじんのそこまで言って委員会」の視聴者に、具体的行動方法を提示。
もちろん、行動を起こすかどうかは、その人次第です。
それは、橋下弁護士もコメントしています。
しかし、その批判には、法的根拠がまるでない。
報道、判決では、それが理解できないわけがないので、悪質であるということになっていますが、理解できているからこそ、裏があると考えるのが妥当だと思います。
つまり、気に入らないのであれば、具体的行動をとれ。そして、きちんと司法に問い、それ相応の処分を与えるべきだと言っているわけですが、橋下弁護士は、処分が下りないことはわかっています。
「自らは懲戒を求めていない」ことが、その証拠になると思います。
そこから、伝えたいことは、おそらく、「根拠のないことに対して、ブーブー言うな」と言うことではないのでしょうか?
橋下弁護士は、実際、「納得できないのであれば、司法に問え!」と言っているわけです。
弁護団の正当性を身をもって知れということですね。
う~む、奥が深いね。
そして、今回の判決理由の1つの大量の懲戒請求が業務を妨害したと言うことですが、そういう制度がある以上、それを捌ききれないのは、捌ききれないことに問題があると考えます。
つまりは、正当な根拠のある懲戒請求も捌ききれないことに繋がってきます。
そして、「メディアのあり方」についてですが、だいたいが、「たかじんのそこまで言って委員会」は、そういう番組ですからね。ムチャクチャな番組です。
でも、それ相応の価値のある番組だとも思います。
今回のメディアのあり方は、この番組の根幹否定につながります。
大体が、メディアに影響されやすい人間が多いことに問題があると思いますね。
そして、根拠なくブーブー言う人が多い。
これらの点について、実証をもって警鐘を鳴らしたと考えることが妥当ではないかと思います。
ただ、実際、橋下弁護士の考えが甘かったことも事実でしょう。
しかし、報道がこのような報道をし、橋下弁護士を悪者にして終わったのでは、意味がなくなってしまいます。
控訴はするべきだと思います。
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