玄武洞

ひたすら東に進み、兵庫県に突入です。
9号線を進み続けると、気がついたら山の中を走っていました。

海岸線走ったほうが良さそうだったんですが・・・
地図を見てないから、そんなことになるんですよ。
ご利用は計画的に、

途中、ガス欠の危機に瀕しながらも、無事到着。

玄武洞ね。うん。
すごい事はすごいですね。
柱状節理がきれいに出ていて。
それに、固まる過程がわかる良い教材となっていましたね。
まぁ、フラッと行ってもその辺はサッパリでしょうが。

もともと、この玄武洞が玄武岩の名前に由来になっているみたいですし、京都大学の松山教授が、磁性変化を立証した歴史的にも由緒ある場所です。

まず、玄武洞に上がってみると、工事してる・・・
なんか、軽く凹みます。

玄武洞、朱雀洞、青龍洞、白虎洞と5つの洞があって、それぞれ、なんとなく鳥や虎や龍に見えるんですが、玄武洞だけは、あんまり亀に見えませんでした。
まぁ、そんなものですね。

その後は、試しに、玄武洞ミュージアムにも行ってみました。
こちらもすごい事はすごいんですが、博物館としてイマイチです。

狭いくせに、妙に疲れました。

こりゃぁ、博物館類似施設だなと思ったんですが、博物館相当施設扱いだそうです。