最近の大臣さんは、誰もが思うが口にはしない、そんな言葉を惜しげもなく公共の場で言ってくれるので、親近感がありますね。

最近の大臣さんは、やはり、ある意味庶民的なのかもしれません。

良いことです。

因みに、今朝の朝ズバッ!では、コメンテーター全員が、絶句。

批判もできず、ただ呆然て感じですね。

面白いね。

だいたい、そう受け取った人がいたなら、申し訳ないと言いますが、どんな上手な表現をしても、受け取るほうがパーだったならば、どんな高等な表現をしても、叩かれるのがオチですよ。

話は変わりますが、以前、テレビで教育再生会議と言うことは、日本の教育は一度死んだから、再生するんだとか言っていましたね。
死んだ教育を受けた人間がパーだったとしても、それは、国の責任だから結局、大臣さんが叩かれるのは、自然の摂理なのかもしれませんがね。

でも、仮に小泉さん(毅じゃないですよ、純一郎ね)が言えば、評価されるであろう言葉でも、麻生さんが言うと叩かれるんですよね。
不思議です。

だいたい、物事は、表裏一体で、見方を変えれば、どんな良いことも、最悪な出来事になるし、逆に、最悪な出来事も、最良の出来事ともとれるんです。
叩くか、評価するか、それは、あなたしだいです。

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