ほほぅ、奇跡の対決ですか?
ちょっと楽しみですね。

怪盗と探偵の対決と言えば、過去にも色々ありますが、こういう知名度高いものの対決となると、確実に勝敗決まってるんですよ!

ドロー

絶対に引き分けるんですね。今回も間違いなく引き分けるでしょう。

少なくとも、コナンは怪盗キッドには勝つことが出来ません。
そんな彼がルパン三世に勝てるはずがないです。

まぁ、それはさて置き、バッターとピッチャーの勝敗がよくわからないのと同じで、こういう異業種間での対決は勝敗がはっきりしないもんです。

そこで、提案したいのが、コナンファミリーから怪盗キッドを招待して、2人の怪盗対決を実現して欲しいところです。

もちろん、狙うはビッグジュエル。

そこにコナンが参戦すれば、かなり高密度な物語として成り立つでしょう。

ただ、こう言う話は、大抵の場合、切るべきものを切れず仕舞いになって、消化不良になってしまうのが、残念ながら、常套となっています。

今回は、そんな期待を大きく裏切る内容になるように、はじめちゃんに根回ししてもらいましょう(笑)


ところで、青山剛昌さんは、こういう、ミキシングがよほど好きなんでしょう。
自分の作品の中でも、コナン、YAIBA、怪盗キッドをミックスさせているし、金田一少年ともタッグを組んで、雑誌やゲームを発売していますから。
それはそれで良いことだと思いますし、現に、結果も出ていると思っています。
これからは、こういう柔軟性が生き残りの鍵を握ってくると思います。

次は、放送局の壁をも乗り越えた企画を期待しましょう。

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