アルセウス超克の時空へ
アルセウス超克の時空へ
↑見てきました。

今回の一番の見所は、ヒカリの水着&ポニーテールだと思う。

さて、えっとですね、ゴジラですよね?
巨大ポケモンたちが、街を破壊しながら戦う怪獣映画ですよね?

う~ん・・・・
どうなんでしょう?

出来が悪かったとは思いませんでしたが、3部作の最終章としては、良い出来だったとは思えません。

まず、オープニングですが、金銀を意識しすぎです。
ハートゴールド、ソウルシルバーの販促映画になってしまいます。

それに、竜巻?のシーンは、ルギア爆誕のルギアのシーンにそっくりですし、「すぐれたる操り人」と「雷の魔獣と魔獣使い」は被るし。

それから、「雷の魔獣と魔獣使い」というのは、「ピカチュウとサトシ」もそうですが、「パチリスとヒカリ」でも十分に成り立つと思うのは、私だけでしょうか?

オープニング早々に、前2作の謎が意図も簡単に語られるのは、どうかと思います。
と言いますのも、3部作完結編と銘を打つのであれば、こういった伏線は最後まで残さないといけないんじゃないんですか?

それに、ゴーディーのミラクルパワーに関しては、謎が残りました。

今回、驚きの展開だったのが、サトシ御一行が時渡りをしたことです。
ディアルガにこんなことをされてしまっては、セレビィの立場が・・・

それにしても、過去で全てのストーリーが展開し、そして、完結すると言うのは、今までにない話になっていたのではないかと思います。

それにしても、伝承と現実と言うのは、ああも違うものなのか?
微妙なところが違うのはしょうがないですが、つくられたストーリーの中でああも違うと言うのは、何か意図するものがあったのでしょうか?

さてと、どうも、筆が進まないので、とりあえず、この程度で。
可もなく、不可もなくと言ったところで、感想も、あまりないんですよね・・・

アルセウスは、6匹貰ってきました。
今年は映画が始まるまでに20分あったので、やりやすかったです。
プラス、プラチナが1本増えたので、例年より、それだけで1匹多くなりました。

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