燃えろカビゴン！

今日は、木曜ポケモンデー。

今回は、満を持しての、ポケスロンの話です。

今回、いつもと違うパターンが出現します。

サトシ御一行は、知っていることも、知らないふり、あるいは、すぐに記憶のかなたに封印してしまうという特徴があります。

以前、やったこと、見たことをまるで、初めて知ったかのような態度で、接するサトシ御一行ですが、今回は、知らないはずのことを知っていました。

「オレ達、以前、ジョウト地方を旅していたんだ」で解決してしまいましたが、サトシ御一行がジョウトを旅していた10年前に、ポケスロンは、存在していなかったはずです。

彼らが旅をしていた当時は、ポケモンコンテストも確立されていなければ、ポケスロンも確立されていませんでした。

なのに、知っている。

まだ、ジョウトフェスタで知ったとか、コトネに聞いたとか、言っとけば可愛いものですが。

さて、以前は、こういう大会では、目立ちたがり屋のルーキー・サトシがたいてい、優勝していたんですが、最近は、元々、大会目指して頑張っていたゲストが、優勝するよう傾向が出てきました。
今回も、サトシは、惜しくも準優勝で落ち着きました。


今回は、ポケスロンをアニメで表現するとどうなるんだろう？というお話ですね。
色々、面白い、表現をしていて、ソレはそれで、良いのではないでしょうか？

次回は、ついに、ヒカリのコンテストです。
いい加減、最後のリボンをGETするでしょうから、いよいよ、ラストスパートのようです。

それにしても、ギンガ団関係が、解決してしまったため、ストーリーに直接関係のない話が、増えてきて、中だるみ傾向がありますね。
3本柱というのは、テンポ的には、ポケモンに合っていたということですね。
もう少し、テンポアップしていって欲しいところです。

以前は、これを大黒柱1本でやっていたんですから、そりゃぁ、ムチャクチャですよね・・・・