今日は木曜ポケモンデー。
ついに、ヒカリがピカリと呼ばれる所以が出てきました。
いよいよ、ヒカリ編のラストが近づいてきたみたいです。
でも、ヒカリのキャラも、ポッチャマのキャラも立っているので、使い捨てるのは惜しいですね・・・
それはそれとして、いよいよ、ヒカリのラストコンテストだと思われるコンテストが始まりました。
さすがに、これ以上ひっぱるのは無理でしょう。今回の優勝はかたいでしょう。
さて、ヒカリの1次審査なんですが、物理的に不思議な光景が見られました。
ポッチャマのバブルこうせんをミミロルのれいとうビームで凍らせたわけですが、そのままの状態で浮遊し、その上をミミロルがとびはねると言うのは、物理的にありえないでしょう・・・
ああいうの、やめて欲しいですね。
子どもたちの科学的概念を崩壊させてしまいます。
何故、物理的にありえないかと言うと、まず、バブルこうせんは、おそらく、水でできていて、その水は、空気より比重が大きいと言うこと。
次に、ポッチャマが飛ばしたバブルこうせんなので、泡の中身は、空気よりも二酸化炭素濃度が高く、これまた、空気より比重が大きいと考えられること。
以上の2点から、ポッチャマのバブルこうせんが、長時間空気中を浮遊するとは考えにくいです。
しかし、ポッチャマはおそらく鳥(ペンギン)で、恒温動物だと考えられるため、ポッチャマの吐き出す息は、空気よりも温度が高いと考えられます。
と言うことは、ポッチャマが吐き出すバブルこうせんの泡の中の気体も、空気よりかは高温で、幾分、比重が少ないことは考えられます。
が、そこに、ミミロルがれいとうビームで凍らせれしまったため、やはり、比重が大きくなってしまったと考えるのが妥当かと考えます。
ただし、バブルこうせんの泡の壁の強度が十分で、上手に瞬間冷凍されていれば、泡の体積が変化することはないので、比重はそのままで、氷の球体を作ることは、可能かもしれません。
その場合、れいとうビームの影響で、周りの空気の温度が下がり、比重が下がってしまう可能性があるため、もし、そうなれば、長時間浮遊すると言うこともありえるかも、しれません。
ですが、これだけは、説明できません。
ミミロルが泡の上を飛び跳ねる・・・
ポケモン図鑑によりますと、ミミロルは、高さ40cm(ピカチュウとほぼ同じ)、体重5.5kgだそうだ。
ヒカリのミミロルが小柄で、さらに、減量に成功していたとして、仮に3kgだったとします。
バブルこうせんの泡の中身が真空だったとして、地球と同じ空気密度だとすると、3kgのものを浮遊させるために必要な浮力を稼ごうとすると、
空気の密度が約1.3kg/㎥なので、2.3㎥の体積が必要になり、半径80cm程の泡が必要になります。
しかし、あくまで真空での話なので、仮にこの世の中で1番密度の低い水素だとすると、水素の密度が0.9kg/㎥なので、この差0.4kg/㎥が浮力となってきいてくるので、7.5㎥の体積が必要となります。
つまり、半径120cm程の泡が必要になります。
しかし、あくまでも、これは、小柄なミミロルを泡で支える話であって、この上、泡の上でジャンプするとなると、さらに、信じられないほど大きな泡が必要になってくることがわかります。
泡の大きさを計算しても良いのですが、止めときます。
ミミロルが今回のようなパフォーマンスをするのは、物理的に無理ですね。
さて、次回は、コンテストバトル。
苦手なプラスルとマイナンを克服し、リボンをGETできるかどうか?
そのあたりの、ヒカリの成長が見所になりそうです。
ムサシもリボン揃ってないですし、ウィッシュの姉ちゃんウララも揃っていませんので、今回も負ける・・・?
ついに、ヒカリがピカリと呼ばれる所以が出てきました。
いよいよ、ヒカリ編のラストが近づいてきたみたいです。
でも、ヒカリのキャラも、ポッチャマのキャラも立っているので、使い捨てるのは惜しいですね・・・
それはそれとして、いよいよ、ヒカリのラストコンテストだと思われるコンテストが始まりました。
さすがに、これ以上ひっぱるのは無理でしょう。今回の優勝はかたいでしょう。
さて、ヒカリの1次審査なんですが、物理的に不思議な光景が見られました。
ポッチャマのバブルこうせんをミミロルのれいとうビームで凍らせたわけですが、そのままの状態で浮遊し、その上をミミロルがとびはねると言うのは、物理的にありえないでしょう・・・
ああいうの、やめて欲しいですね。
子どもたちの科学的概念を崩壊させてしまいます。
何故、物理的にありえないかと言うと、まず、バブルこうせんは、おそらく、水でできていて、その水は、空気より比重が大きいと言うこと。
次に、ポッチャマが飛ばしたバブルこうせんなので、泡の中身は、空気よりも二酸化炭素濃度が高く、これまた、空気より比重が大きいと考えられること。
以上の2点から、ポッチャマのバブルこうせんが、長時間空気中を浮遊するとは考えにくいです。
しかし、ポッチャマはおそらく鳥(ペンギン)で、恒温動物だと考えられるため、ポッチャマの吐き出す息は、空気よりも温度が高いと考えられます。
と言うことは、ポッチャマが吐き出すバブルこうせんの泡の中の気体も、空気よりかは高温で、幾分、比重が少ないことは考えられます。
が、そこに、ミミロルがれいとうビームで凍らせれしまったため、やはり、比重が大きくなってしまったと考えるのが妥当かと考えます。
ただし、バブルこうせんの泡の壁の強度が十分で、上手に瞬間冷凍されていれば、泡の体積が変化することはないので、比重はそのままで、氷の球体を作ることは、可能かもしれません。
その場合、れいとうビームの影響で、周りの空気の温度が下がり、比重が下がってしまう可能性があるため、もし、そうなれば、長時間浮遊すると言うこともありえるかも、しれません。
ですが、これだけは、説明できません。
ミミロルが泡の上を飛び跳ねる・・・
ポケモン図鑑によりますと、ミミロルは、高さ40cm(ピカチュウとほぼ同じ)、体重5.5kgだそうだ。
ヒカリのミミロルが小柄で、さらに、減量に成功していたとして、仮に3kgだったとします。
バブルこうせんの泡の中身が真空だったとして、地球と同じ空気密度だとすると、3kgのものを浮遊させるために必要な浮力を稼ごうとすると、
空気の密度が約1.3kg/㎥なので、2.3㎥の体積が必要になり、半径80cm程の泡が必要になります。
しかし、あくまで真空での話なので、仮にこの世の中で1番密度の低い水素だとすると、水素の密度が0.9kg/㎥なので、この差0.4kg/㎥が浮力となってきいてくるので、7.5㎥の体積が必要となります。
つまり、半径120cm程の泡が必要になります。
しかし、あくまでも、これは、小柄なミミロルを泡で支える話であって、この上、泡の上でジャンプするとなると、さらに、信じられないほど大きな泡が必要になってくることがわかります。
泡の大きさを計算しても良いのですが、止めときます。
ミミロルが今回のようなパフォーマンスをするのは、物理的に無理ですね。
さて、次回は、コンテストバトル。
苦手なプラスルとマイナンを克服し、リボンをGETできるかどうか?
そのあたりの、ヒカリの成長が見所になりそうです。
ムサシもリボン揃ってないですし、ウィッシュの姉ちゃんウララも揃っていませんので、今回も負ける・・・?
コメント