BLOODY MONDAY

2010年4月11日 読書
ひたすらマガジンを読んでいます。

今回はブラッディマンデー。

2回ドラマ化しています。
こうなると、どうしても、マンガとドラマを比較してみたくなります。

マンガの方が、設定がマンガらしいなと思います。

天才ハッカーが、まぁ、いたとして、その周りに法務大臣の孫がいて、その孫が弓道の使い手で、なのに、弓道部ではなく、新聞部にいる確立は?
さらに、空手の日本一が近くにいて、その娘が新聞部である確立は?

天文学的数字になるのは、間違いないですよね?

まぁ、マンガだから、この方が盛り上がって良いと思います。

名探偵コナンの近くに空手の使い手である欄がいるのだって、ありえない設定だと思うんですよね。でも、マンガだから、良いのです。

でも、そこをあえて外してくるドラマの設定の方が、ある程度現実味のある設定だと思います。

でも、この方が、面白みには欠けますね。

要所要所では、ドラマもマンガを押さえているのですが、基本的には、違う内容になっているので、別物として楽しめます。

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