空を越えて、ラララ、星のかなた・・・
ゆくぞ!アトム、ジェットのがぎり

BS11で、平日毎日、アニメ第2期の「鉄腕アトム」を放送しています。
毎日、ビデオ撮ったり、見たりしています。
基本的に残しておこうかと思います。

教材にもなるかもしれませんし。

アトムの学校の同級生の親は、私と同世代ではないのかと思うのですが、こんな未来が来るのはいつの日か・・・

学校の教室は、ハイテクの塊ですし、車は空を飛んでいます。

今の学校は、やっと、電子黒板が入り始めたところですからね。
ハイテクが児童・生徒のところにも入るのは、いつの日か。

空飛ぶ車に乗るのが楽しみなんですが、いつまでたっても、車が浮きませんね・・・
そういう技術が紹介されることすら、まだないわけで。

リニアモーターカーがやっと実用化されて数年(まだ乗ってないですが)。
車が本格的に浮くのはいつの日か・・・

ところで、話は変わりますが、アトムってICではなく、真空管で動いているんですよね。
不思議な科学技術ですが、不思議と言えば、アトムが空を飛ぶ時に出すジェット。

アトムのエネルギー原は、名前の由来となっている原子力、それも重水素どおしの核融合なんですが、あのジェットも原子力が源ですよね・・・やっぱり

あれだけ派手にジェットをぶっ放して、放射線のほうは大丈夫なんだろうか?と疑問に感じます。

さらに、不思議なのは、原子力で推進力を生む方法ですね。
この間、ディープインパクトを見ていたときも、原子力で推進力を生む宇宙船が出ていましたが、アトムも、宇宙空間で飛んでいくシーンがあったはずです。

流体中を進んでいくのであれば、回転運動を生み出すことができれば、スクリューで推進力を生み出すことができるのですが、真空である宇宙で推進力を生むには、媒体がないので、運動から推進力を生むことは無理なはずです。

ですから、現在の技術では、何らかの方法でジェットを生み出し、それを推進力としているはずです。
例えば、化学反応を起こさせることにより、爆発的に体積を増やし、それを噴出することにより推進力を生む。

これを、原子力でするとどうなるのかと言うことですよね。

それが知りたい。

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