マガジンズレビューはとりあえず今回で終わり。
最後は、「エデンの檻」です。

最初、完全に「LOST」じゃないかと思ったんですが、主人公郡を中学生に設定し、古代へタイムスリップを思わせる展開に、きちんとしたオリジナリティーがありますね。

結局、墜落(不時着)したのが島でなく、大陸であったようで、謎は深まるばかり。
どうやって収めるところに収めるつもりなのか?
中途半端なところで、夢オチで終わらなければ良いですけどね。

ちょっとずつ話も前に進んでいますし、登場人物が登場しては死にを繰り返してますので、増えすぎることもなく、話としては、良い展開だと思います。

さて、最後に残るのは何人なんでしょうか?

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