ライブキャスターで、アララギ博士に呼び出されたの。

そしたら、そこに居たチャンピオンが、「アララギの娘か」とか言うのよ。
私たちの偉大なるアララギ博士にたいして、そんなこと言うのよ!?

信じられない!チャンピオン何様のつもりよ!
Nに良いように遊ばれてるくせに!!

ちょっと、チャンピオンも好きになれない・・・

どうして、私の周りには、ロクな男がいないの?

まぁ、呼び出されたから、博物館まで行ったのよ。
すると、博物館に所蔵されてたダークストーンを渡されたわ。

この玉がポケモンなんて信じられないけど、この玉があれば、Nを地獄の底へ突き落とせるのかと思うと、ゾクゾクするわ。

Nは許さないわ!
私の楽しいお散歩タイムを奪った罪は重いのよ。

それにしても、こすいわね。N。

皆は、「気がつかないなんて、バカね」みたいな空気だったけど、私は、違うと思う。
Nは、私を誘うために、わざと、伏線をはったのね。
ここに、ダークストーンを残しておけば、必ず、私の手元にやってくる。
きっと、そう考えたのよ。

これで、私は、まんまとあんたのところまで、行くわけよ。
あんたの思うつぼね。

でも、あんたの思う通りに私が動いても、私の心は、あなたの思うようには、いかないからね!

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