http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110210-00000007-jct-ent

新たなAKB商法に驚きです。

でも、これからのTVやラジオの在り方として、こういうのはアリだと思う。

結局、番組を見たい人が、スポンサーになって、番組を作り上げていくと言う話なわけです。

不景気で、資金繰りに苦労しているTV業界としては、新しい資金集めとして、有効な方法だと思う。

自分が見たい番組に視聴者が出資すると言うのは、アリだと思う。

見たくなければ見なければいいし、視聴率が低ければ消えていくし、資金が集まらなければ、打ち切られる。

新しいTVの在り方としては、アリだろう。

だいたい、TVが100%無料で見られると考えていることが間違い。
必要があれば、出資すべきだし、受信料も払う必要があれば払うべきだと思う。

特に、最近視聴者参加型の番組が増えているわけですから。

考え方を変えれば、株式会社と同じではあるよね。

たとえ、今回の収益がTV以外のところにプールされたとしても、それ以上のお金が、番組のために、この会社から出ているはずなので、出所が変わっただけという話だし。

それに、あくまで、サンプルとしての話なので、少々、構わないと思う。
目標に達した時点で、止めているのも、可愛いと思う。

少なくとも、ギャーギャー騒ぐことではないと思う。

ただ、番組内での説明がなかったと言うのは、いただけないですけどね。

ただし、マスコミとしてのメディアの在り方とは別ね。

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