管直人なんか死んじまえ～！！

と聞こえてこんばかりの報道なんだが。

結局、管直人が何をしても、批判批判批判で、何も前に進まない。

まぁ、実際問題、言っていることが支離滅裂で、何を信じればいいのかわからないのは、事実だと思う。

じゃぁ、私たちはどうすべきなのか。

原発の問題で、福島はどうなっているのか？
政府が、情報を出さない。

じゃぁ、自分で調べてみたらいいと思う。

ガイガーカウンターくらい、その辺いくらでもある。借りようと思えば、借りられる。
自分で調べてみれば？とも思う。もちろん、調べている人は多いと思う。でも、そんな報道はほとんど出ない。

そんなに不安なら、引越せば？と思う。
子ども守りたいなら、アメリカでもヨーロッパでも引越せばいいのではないかと思う。

国に基準を求めるのは、管直人の出す基準を信じるのか？
国に対策を求めるが、管直人が行った対策を信じるのか？

絶対に、信じるつもりないだろう。

言っていることが、意味不明だ。

そのへん、よくわからない。

故郷がどうだとか言っているが、ダムの底に沈んだ集落の人と大きくは違わないだろう？

故郷を追われた人なんて、いくらでもいるんだ。
今回が特別ではないんだ。

だいたい、日本国憲法に、基本的人権が保障されるとは書いているが、それに例外がある。
それは、公共の福祉。
公共の福祉に反する場合は、日本では、人権は認められないのだ。
そう、日本国憲法に書かれていると、小学校の社会科で習った気がするのは気のせいか？

確かに、電力会社が一企業である以上、発電所が公共の福祉であるかは、疑わしい部分はある。
でも、今のこの国のつくりならば、公共の福祉といっても過言ではないと思うし、逆に、公共の福祉ではないのであれば、サッサと東電は倒産して、電力供給を止め、原発事故の保障も含めて清算すればよいのだ。


なんか、他人事だからかもしれないが、とにかく、違和感を感じる。

どこに向かうのか？この国は。