夜明けの街で

2011年9月8日 読書
この間、ポケモンSPを買いに行ったとき、2冊買うとポイント2倍と書いてあったので、買ってしまったこの1冊。

東野圭吾にハマっているね。
実際に、面白いしね。

読み終わりました。
10月に深キョンで映画化するらしい。

東野圭吾の真骨頂は、どうも、最後に非倫理的なトリックで、壮絶な種明かしで終わることのようですね。
今回も、すごかった・・・

でも、この東野圭吾の小説の特徴は、科捜研や科警研、解剖でわかるだろう・・・という内容が、実は、トリックの要だったりすることが多いことですかね。

そもそもが、トリックに無理があるという感じ。
でも、面白いから良いんですけどね。

今回も同じ。
解剖や、鑑識の捜査で、今回のトリックはわからないのかな?
と思う。

まぁ、最後の壮絶な終わりかたには、容疑者Xの献身なみにスゴイなと思いました。

でも、このベッドシーンの多さは、どうやって映画化するのかな?
それに、岸谷五郎はどうかな?
もっと、イケてる人が良いかな?

深キョンは、まぁ、微妙な感じはあるけれども、アリかなと思う。
個人的には、なんとなく、渡部のイメージは、アンジャッシュの渡部ですね。

コメント