ふ~んって感じのニュース。

どうでも良いんですが、ニュース本文は、「浅田次郎、大沢在昌、永井豪、林真理子、東野圭吾、弘兼憲史、武論尊の各氏。」ということで、東野さんは、5番目なんですよね。

でも、見出しは「東野圭吾さんら7人」なんですよね。

この7人の中では、時の人は東野圭吾ということか。まぁ、今、乗りに乗っているからね。

まぁ、それはそれとして、個人的には、別に有りだと思うんですよね。代行っていうのは。

ただ、デジタルデータは複製しやすいので、それを作成することへの規制はあっても良いと思いますけどね。

今回の一件も、争点は、ここだと思うんですよね。

小説にしても、漫画にしても、音楽や映画もそうだと思うんですが、その紙やディスクにお金を払っているのではなく、その情報にお金を払っているのですから、その情報をどのように利用しようが、それは、個人の自由のはずなんですよね。

だから、個人使用に限って、複製が認められているわけで。

まぁ、微妙な話ですけど、製作者の権利を認めて、良質な作品を提供してもらうのも大切なことですからね。

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