ニュースZEROを見ていたら、キラキラネームの話が出ていた。

まぁ、キラキラネームの是非はともかくとして、別にこれって、今始まった話ではないですよね。

例えば、「難読苗字」で検索してみると、意味不明な苗字であふれている。

「小鳥遊」で「たかなし」と読むらしい。
意味は、小鳥が遊べるのは、鷹がいないところだからだそうです。
だったら、「鷹無」で良いではないか。なのに、「小鳥遊」なんですよね。

他に「四月一日」や「四月朔日」で、「わたぬき」
これも有名で、確かxxxHOLiCにそんな奴が出ていたと思います。

まぁ、いずれにせよ、こんな苗字は、たくさんあります。

苗字も、ご先祖様が考えた名前ですから、これらをキラキラネームと言わず、なんと呼べばよいのか。

それに、金田一少年の事件簿に出てくる「はじめ」ですが、これも、「一」で「はじめ」はどう考えても、無理だろう・・・・
どう考えても、キラキラネームだと思う。

基本的に、名前なんてものは、当て字ですからね。
漢字の意味と、音の意味、2つの観点から名前が付けれるんだから、表意文字の素晴らしさ。

結局、面白い名前も、市民権を得るかどうかなんですよね。
これから、いわゆるキラキラネームが増え続ければ、市民権を得ることでしょう。

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