これ、ヒットじゃない？
面白いと思っていたら、制作陣がすごかった。
まずは、エバンゲリオン、ふしぎの海のナディアの庵野秀明。
この人は、ＳＦアニメの世界では、メチャ有名ですよね。
しかも、実写は初めてらしい。
次に、脚本が「SPEC」、演出が「ATARU」らしい。
これは、面白いわ。
でも、数字は取れていないらしい。
これは、完全に広報のミスだろうな・・・
どこかに、書いていたが、木村拓哉で見る人には、この話はついていけないらしい。
なるほどと思った。
それから、日曜劇場で見ている人は、ついていけないと思う。
日曜劇場らしくない。
でも、柴咲コウで見る人はついていけると思うんですよ。ガリレオがあるから。
それから、上手に広報すれば、SPECやATARU、エバンゲリオンで見る人がいたと思うんですよね。
題名も、痛いね。半沢の後番組がこのタイトルは・・・ちょっと・・・
半沢の後番組でなければ、これで良かったとは思うんですが、半沢の後ですからね・・・
主人公の名前がタイトルっていうのは、被るし、痛いし、あまり見てみたいと思わないわな。
付け焼刃で良いから、何とかならんかったんか？
結局、編成と広報だと思う。
でも、これは、後から評価されると思う。それだけ面白い。
ところで、この広報ですが、どこかに書いていた話によると、ジャニーズ側から、広報の仕方に物言いが入ったらしい。こんなことするから、こんなことになるんだ。
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