湖北省荊州市でエスカレーターの踏み板が外れ、女性が回転軸に巻き込まれて死亡した事件では、顛末をとらえた監視カメラの映像が全世界に衝撃を与えた。

 さらに6日後には、上海市のショッピングモールで、エスカレーターの清掃をしていた男性が同様の事故に巻き込まれ、片足を切断する事故も起こった。
(中略)
「これらの設備に一貫して言えるのは、製造と保守点検がまったくバラバラに行われているという点です。責任の所在が曖昧なので、双方とも仕事がずさんになる。また、少々不具合があっても気にしないという国民性も一因。日本人のように、ちょっと異音がするだけで、管理者に連絡する国民性ならば、かなりの割合で事故は防げるのではないか」

 この国では、疑心暗鬼くらいがちょうどいいのかもしれない。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150822-00917403-sspa-soci

相変わらず過激な国だ・・・

日本では、事故があるたびに総点検をしているが、いつも「急にやったって、意味ないじゃん!!」と思っていたが、中国のように、6日後に同じ事故が起こるというのは、防げるわけだなと思った。

まぁ、こんな過激な国は、常に疑心暗鬼でいないと、確実に死ぬな・・・

結局、自分のことしか考えていないから、隣で人が死のうが生きようが関係ないという国民性なんだろうと思う。

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