赤緑のストーリーってすごいなと思った。
何がすごいって、主人公の自己中度。
旅立った主人公は、トキワ、ニビと進みます。
途中、おつきみやまで、ロケット団に絡まれますが、気にすることなく、進みます。
しかし、ハナダで先に進めなくなります。
すると、ちょうどロケット団に破壊された民家があったので、そこを通り抜けます。ロケット団に感謝です。
おかげで先に進めます。まぁ、こんなのは良いでしょう。
引き続き、進みクチバに行くと、カビゴンが行く手を塞ぎます。
しょうがないので、看板の指示通り、シオン経由でタマムシに行きます。
しかし、タマムシ側もカビゴンが道を塞いでいるため、カビゴンを起こすために必要な「ポケモンふえ」を手に入れるため、シオンのフジ老人を訪ねます。
しかし、ポケモンタワーに出かけており、不在。
フジ老人を探しにポケモンタワーに向かう主人公。
しかし、ゆうれいに追い返されます。
ポケモンタワーの祈祷師に、シルフカンパニーが開発したシルフスコープというアイテムがあれば、ゆうれいの正体を見破ることができることを聞きます。
主人公は、シルフスコープを手に入れるべく、ロケット団のアジトに乗り込みます。
ロケット団のアジトを壊滅させ、無事、シルフスコープを略奪。
相手がマフィアだから良いものの、相手が四天王でも気にせず略奪に向かいそうです。
シルフスコープを手に入れた主人公は、ポケモンタワーに向かいます。
ポケモンタワーでは、またも、ロケット団に出会いますが、降りかかる火の粉を振り払うように、無表情でロケット団をやっつけます。
無事、フジ老人に出会えた主人公は、何かを勘違いしているフジ老人から、ポケモンのふえを受け取ります。
ポケモンのふえを手に入れた主人公は、カビゴンを起こし、セキチク、グレンと進みます。
グレンバッジを手に入れた主人公。
特にやることも無いので、ポケモンリーグへの挑戦を決意し、残りのジムバッジを集めます。
しかし、トキワジムは相変わらず留守。ヤマブキジムは、ロケット団員が封鎖しています。
しょうがないので、シルフカンパニーにいるであろうボスに話をつけに行きます。
ここでも、何かを勘違いしたロケット団のボスは、ヤマブキを開放して去っていきます。
残るジムは、トキワジムのみ。
ジムリーダーが帰ってきたとの噂を聞いた主人公は、トキワジムに挑戦。
なんと、リーダーはロケット団のボスのサカキでした。
最後のバッジが欲しい主人公は、全力でサカキを潰しにかかります。
主人公に敗れたサカキは、ロケット団の解散を宣言し、去っていきます。
主人公に、正義感と言う言葉は無く、ただ自己中に、ポケモンリーグ制覇を目指しただけです。
ロケット団は、完全に自滅し、解散しました。
せめて、ヤマブキジムを封鎖しなければ、きちんとジムリーダーをしていれば、主人公に絡まれることは無かったのです。
その証拠に、アニメでは、アクア団、マグマ団、プラズマ団、ギンガ団、フレア団は、サトシの手により壊滅しましたが、ロケット団だけは、現存しています。
これも、サトシのジムバッジ収集の邪魔をしなかったからなのです。
どう解釈しても、赤緑は、自己中物語です。
でもそれで良いのです。10歳の少年少女に世界を託してはいけないのです。
何がすごいって、主人公の自己中度。
旅立った主人公は、トキワ、ニビと進みます。
途中、おつきみやまで、ロケット団に絡まれますが、気にすることなく、進みます。
しかし、ハナダで先に進めなくなります。
すると、ちょうどロケット団に破壊された民家があったので、そこを通り抜けます。ロケット団に感謝です。
おかげで先に進めます。まぁ、こんなのは良いでしょう。
引き続き、進みクチバに行くと、カビゴンが行く手を塞ぎます。
しょうがないので、看板の指示通り、シオン経由でタマムシに行きます。
しかし、タマムシ側もカビゴンが道を塞いでいるため、カビゴンを起こすために必要な「ポケモンふえ」を手に入れるため、シオンのフジ老人を訪ねます。
しかし、ポケモンタワーに出かけており、不在。
フジ老人を探しにポケモンタワーに向かう主人公。
しかし、ゆうれいに追い返されます。
ポケモンタワーの祈祷師に、シルフカンパニーが開発したシルフスコープというアイテムがあれば、ゆうれいの正体を見破ることができることを聞きます。
主人公は、シルフスコープを手に入れるべく、ロケット団のアジトに乗り込みます。
ロケット団のアジトを壊滅させ、無事、シルフスコープを略奪。
相手がマフィアだから良いものの、相手が四天王でも気にせず略奪に向かいそうです。
シルフスコープを手に入れた主人公は、ポケモンタワーに向かいます。
ポケモンタワーでは、またも、ロケット団に出会いますが、降りかかる火の粉を振り払うように、無表情でロケット団をやっつけます。
無事、フジ老人に出会えた主人公は、何かを勘違いしているフジ老人から、ポケモンのふえを受け取ります。
ポケモンのふえを手に入れた主人公は、カビゴンを起こし、セキチク、グレンと進みます。
グレンバッジを手に入れた主人公。
特にやることも無いので、ポケモンリーグへの挑戦を決意し、残りのジムバッジを集めます。
しかし、トキワジムは相変わらず留守。ヤマブキジムは、ロケット団員が封鎖しています。
しょうがないので、シルフカンパニーにいるであろうボスに話をつけに行きます。
ここでも、何かを勘違いしたロケット団のボスは、ヤマブキを開放して去っていきます。
残るジムは、トキワジムのみ。
ジムリーダーが帰ってきたとの噂を聞いた主人公は、トキワジムに挑戦。
なんと、リーダーはロケット団のボスのサカキでした。
最後のバッジが欲しい主人公は、全力でサカキを潰しにかかります。
主人公に敗れたサカキは、ロケット団の解散を宣言し、去っていきます。
主人公に、正義感と言う言葉は無く、ただ自己中に、ポケモンリーグ制覇を目指しただけです。
ロケット団は、完全に自滅し、解散しました。
せめて、ヤマブキジムを封鎖しなければ、きちんとジムリーダーをしていれば、主人公に絡まれることは無かったのです。
その証拠に、アニメでは、アクア団、マグマ団、プラズマ団、ギンガ団、フレア団は、サトシの手により壊滅しましたが、ロケット団だけは、現存しています。
これも、サトシのジムバッジ収集の邪魔をしなかったからなのです。
どう解釈しても、赤緑は、自己中物語です。
でもそれで良いのです。10歳の少年少女に世界を託してはいけないのです。
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