金銀のアンノーンは、個体値で形が決まり、色違いも個体値で決まります。
その関係で、アンノーンの色違いには、IとVしか存在しないのは、有名な話です。
だったら、上手にやれば、アンノーンの色違いの出現率が異常に上がらなものかと、計算してみました。
まず、個体値の組み合わせは、全部で16の5乗通り。つまり、1048576通りとなります。104万通りです。
その中から、色違いになる組み合わせは、128通り。と言う事で、色違いになる確率は、128÷1048576で、0.012207031%となります。
でも、アンノーンは、2種類に限定されるので、この確率が変わらないかな?と考えたわけです。
で、カブトのパズル解くと、A~Kのアンノーンが出るようになります。
この中に、Iが含まれるので、カブトのパズルだけを解いて、色違いを探せば、確率が上がるのではないかと考えたわけです。
で、計算してみました。
アンノーンは、1種類につき、40960通りの組み合わせがある計算になります。
Zだけ、24576通りになるそう。Zは、珍しいと言えます。
その中で、色違いになるのは、64通りなので、Iが出てくると、64÷40960で、0.15625%の確率で、色違いとなります。
あれ?思ったより、低い・・・
そして、A~Kしか出現しないので、11文字しか出現しないので、出現する個体値の組み合わせは、40960×11で、450560となり、色違いが出る確率は、64÷450560で、0.014204545%となります。
残念ですが、あまり変わりませんね・・・
では、Vでは?と言う事で、プテラのパズルだけを解いた場合を考えます。
プテラのパズルを解くと、S, T, U, V, Wの5文字しか出ません。
これは、期待できるかも?
と言う事で、同様に計算してみました。
40960×5で、204800通り。そのうち64通りが色違いになるので、64÷204800で、0.0390625%となります。
あれ?期待外れ?
もし、異常に確率が上がるんだったら、誰かが計算して、今頃有名な裏ワザになってるよね・・・
と言う事で、まとめると、
全てのパズルを解くと、0.012%の確率で色違いが出る計算になります。
しかし、プテラのパズルを解くだけだと、Vの色違いが、0.039%の確率で色違いが出ることになります。普通の倍以上の確率で出現することになりますが、ガッカリな数字でした。
カブトのパズルを解くだけだと、0.014%なので、こちらはもっとガッカリでした。
とりあえず、アンノーンの色違いを狙うなら、プテラのパズルを解くだけにしましょう。
Iが欲しい時は、カブトだけ。
全部解くと、残念なことになってしまいます。
まぁ、何が一番残念かと言うと、思った以上に確率が低かったことですね。
おしまい。
そうそう、ポケモンGOで、やっとポリゴン出ました。
以上報告でした。
その関係で、アンノーンの色違いには、IとVしか存在しないのは、有名な話です。
だったら、上手にやれば、アンノーンの色違いの出現率が異常に上がらなものかと、計算してみました。
まず、個体値の組み合わせは、全部で16の5乗通り。つまり、1048576通りとなります。104万通りです。
その中から、色違いになる組み合わせは、128通り。と言う事で、色違いになる確率は、128÷1048576で、0.012207031%となります。
でも、アンノーンは、2種類に限定されるので、この確率が変わらないかな?と考えたわけです。
で、カブトのパズル解くと、A~Kのアンノーンが出るようになります。
この中に、Iが含まれるので、カブトのパズルだけを解いて、色違いを探せば、確率が上がるのではないかと考えたわけです。
で、計算してみました。
アンノーンは、1種類につき、40960通りの組み合わせがある計算になります。
Zだけ、24576通りになるそう。Zは、珍しいと言えます。
その中で、色違いになるのは、64通りなので、Iが出てくると、64÷40960で、0.15625%の確率で、色違いとなります。
あれ?思ったより、低い・・・
そして、A~Kしか出現しないので、11文字しか出現しないので、出現する個体値の組み合わせは、40960×11で、450560となり、色違いが出る確率は、64÷450560で、0.014204545%となります。
残念ですが、あまり変わりませんね・・・
では、Vでは?と言う事で、プテラのパズルだけを解いた場合を考えます。
プテラのパズルを解くと、S, T, U, V, Wの5文字しか出ません。
これは、期待できるかも?
と言う事で、同様に計算してみました。
40960×5で、204800通り。そのうち64通りが色違いになるので、64÷204800で、0.0390625%となります。
あれ?期待外れ?
もし、異常に確率が上がるんだったら、誰かが計算して、今頃有名な裏ワザになってるよね・・・
と言う事で、まとめると、
全てのパズルを解くと、0.012%の確率で色違いが出る計算になります。
しかし、プテラのパズルを解くだけだと、Vの色違いが、0.039%の確率で色違いが出ることになります。普通の倍以上の確率で出現することになりますが、ガッカリな数字でした。
カブトのパズルを解くだけだと、0.014%なので、こちらはもっとガッカリでした。
とりあえず、アンノーンの色違いを狙うなら、プテラのパズルを解くだけにしましょう。
Iが欲しい時は、カブトだけ。
全部解くと、残念なことになってしまいます。
まぁ、何が一番残念かと言うと、思った以上に確率が低かったことですね。
おしまい。
そうそう、ポケモンGOで、やっとポリゴン出ました。
以上報告でした。
コメント