新型コロナの検査について思うこと
2020年3月22日 時事ニュースどうも、ご無沙汰です。
誰も見ていないと思いますが、みなさん、新型コロナはどんなでしょうか?
今、検査慎重派と、検査推進派が真っ向から対立している印象を受けます。
自分としては、検査慎重派の意見の方が、ストンと落ちて、納得しやすいです。
逆に推進派の意見は、理解に苦しみます。
したがって、自分は、慎重派を支持しようと思います。
で、ちょっと思ったのですが、この慎重派と推進派の違いがなんなのかと。
安倍支持派と反安倍派とか、ネトウヨと左翼とか、ネットとマスゴミとかetc
色々と考えることが出来るし、色々指摘があったりもするのだけれども、
自分としては、色々と考えた結果、1つの結論に達しました。
それは、「科学」と「感情」
検査慎重派は、色々とデータを示して、あれやこれや理論武装して説明するのだけれども、慎重派は、「不安だから」の一言で終わらせる。全く、データがありません。
だから、どちらかと言えば、科学者よりの自分としては、きちんと根拠を示してくれる慎重派の意見がストンと落ちるようです。
で、「不安だから」とか、「嫌なものは嫌」とか、こういう感情で物を言う人は、数字やデータが読めない人が多いので、データや根拠を示しても意味がありません。説得不能なことが多いです。
多分、説得するには、感覚的に、周りのみんながそう言っているから、なんとなく、大丈夫なんだろうな?みたいな、何となくな空気を作ってあげないといけないだと思います。
逆に、皆が不安に思っていたら、自分も不安になるわけです。
そこで、問題なのは、マスゴミ。
ネットニュースを見ていると、慎重派が示す、科学的根拠を踏まえて、議論が展開するのに対して、TVは、科学的根拠がなく、感情だけで話が進んでいっている印象があります。
本来、マスコミってのは、両方の意見を踏まえて、結論を出さずに問題提起するのが役割のはずなんです。
なのに、どうも、感情のみで報道をしている感じがします。
なんでそうなるかと言うと、答えは簡単で、その方が数字がとれるから。
もちろん、NHK以外は、商業ベースに乗せなければいけないので、そうなる部分は理解はできますが、それでは、本来の役割に反するわけです。
で、感情論で「不安」だと騒いで、その不安が、あたかも大多数のような印象を与え、不安に感じる人を増やすんですね。
そうすると、不安だと思う人がまた増えるわけです。
これが、現在の構図のような気がします。
こうやって、パニックを起こさせることが、マスゴミの目的と邪推してしまいます。
と言うことで、今の構図は、「漠然とした不安」VS「科学」というそんな構図だと思います。
小泉元総理は、在職中、「科学大国日本」と表現しました。
科学大国なのであれば、この勝負、絶対に、科学に勝利してもらいたいところです。
もちろん、検査推進派の皆さんにも、科学的根拠を示して、科学で議論してもらいたいです。
と言うか、PCR検査も、新型コロナウイルスの特徴の解明も対策も、全部科学の結晶なので、中途半端に感情を入れるなと感じてしまうのですけれどもね。
ちなみに、現在の総合的死亡リスクは、例年よりも、低いと計算できるそうです。虎の門ニュースで武田邦彦先生が言っていました。
だから、そんなに不安に感じることはないです。と書いても、安心できないのが、感情論者なんだろうな?
誰も見ていないと思いますが、みなさん、新型コロナはどんなでしょうか?
今、検査慎重派と、検査推進派が真っ向から対立している印象を受けます。
自分としては、検査慎重派の意見の方が、ストンと落ちて、納得しやすいです。
逆に推進派の意見は、理解に苦しみます。
したがって、自分は、慎重派を支持しようと思います。
で、ちょっと思ったのですが、この慎重派と推進派の違いがなんなのかと。
安倍支持派と反安倍派とか、ネトウヨと左翼とか、ネットとマスゴミとかetc
色々と考えることが出来るし、色々指摘があったりもするのだけれども、
自分としては、色々と考えた結果、1つの結論に達しました。
それは、「科学」と「感情」
検査慎重派は、色々とデータを示して、あれやこれや理論武装して説明するのだけれども、慎重派は、「不安だから」の一言で終わらせる。全く、データがありません。
だから、どちらかと言えば、科学者よりの自分としては、きちんと根拠を示してくれる慎重派の意見がストンと落ちるようです。
で、「不安だから」とか、「嫌なものは嫌」とか、こういう感情で物を言う人は、数字やデータが読めない人が多いので、データや根拠を示しても意味がありません。説得不能なことが多いです。
多分、説得するには、感覚的に、周りのみんながそう言っているから、なんとなく、大丈夫なんだろうな?みたいな、何となくな空気を作ってあげないといけないだと思います。
逆に、皆が不安に思っていたら、自分も不安になるわけです。
そこで、問題なのは、マスゴミ。
ネットニュースを見ていると、慎重派が示す、科学的根拠を踏まえて、議論が展開するのに対して、TVは、科学的根拠がなく、感情だけで話が進んでいっている印象があります。
本来、マスコミってのは、両方の意見を踏まえて、結論を出さずに問題提起するのが役割のはずなんです。
なのに、どうも、感情のみで報道をしている感じがします。
なんでそうなるかと言うと、答えは簡単で、その方が数字がとれるから。
もちろん、NHK以外は、商業ベースに乗せなければいけないので、そうなる部分は理解はできますが、それでは、本来の役割に反するわけです。
で、感情論で「不安」だと騒いで、その不安が、あたかも大多数のような印象を与え、不安に感じる人を増やすんですね。
そうすると、不安だと思う人がまた増えるわけです。
これが、現在の構図のような気がします。
こうやって、パニックを起こさせることが、マスゴミの目的と邪推してしまいます。
と言うことで、今の構図は、「漠然とした不安」VS「科学」というそんな構図だと思います。
小泉元総理は、在職中、「科学大国日本」と表現しました。
科学大国なのであれば、この勝負、絶対に、科学に勝利してもらいたいところです。
もちろん、検査推進派の皆さんにも、科学的根拠を示して、科学で議論してもらいたいです。
と言うか、PCR検査も、新型コロナウイルスの特徴の解明も対策も、全部科学の結晶なので、中途半端に感情を入れるなと感じてしまうのですけれどもね。
ちなみに、現在の総合的死亡リスクは、例年よりも、低いと計算できるそうです。虎の門ニュースで武田邦彦先生が言っていました。
だから、そんなに不安に感じることはないです。と書いても、安心できないのが、感情論者なんだろうな?
コメント